習慣化コンサルタントの古川です。
先日、オーストラリアのケアンズに
行ってきましたが、シートベルトの装着率が
良いのと喫煙率が激減しているそうです。
なぜか?
まず、シートベルトは
バスに乗っても必ず装着義務があり、
しないと罰金になるそうです。
(全ての道路で、しかも罰金も高い)
日本だと後ろの座席は、
高速道路でなければしなくていいわけですが、
この例外がないところに習慣づけの鍵もありますね。
(車に乗ったらいつでも誰でもシートベルト)。
そして、タバコ。
この喫煙率が下がっている要因は2つだそうです。
1つは、世界一タバコが高いこと。
(1箱25本で2000円)。
これだととても吸いたくないですね。
経済的痛みがあります。
そして、極め付けはタバコの箱に
肺がんの人の写真や喫煙による障害の写真の掲載が
義務付けられているそうです。
以下が写真(あまり繊細な方は見ない方がいいです。)
http://www.goldcoast-dream.com/article/447386353.html
1箱2000円で、
買うたびにこの写真を見せつけられたら、
吸いたくなくなりますね。
さて、このように、1つの習慣をやめたり、
続けたりできるキーファクターは
究極、その行動を続けることのメリット
しないことのデメリットを痛みと快感の配線に
どう刻みつけるかと言えます。
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