習慣化コンサルタントの古川です。
人間の性格は、
遺伝か環境か、
どちらの影響を強く受けるのか?
私にとって、
すごく感心のあるテーマです。
自分の本質や幸せ、そして習慣、
というキーワードは私の人生で追求していく
重要なエッセンスかもしれません。
さて、上記に心理学的
脳科学的な解釈はいろいろあるでしょうが、
自分自身のことを考えると、
「いやー、つくづく遺伝しているなー」
と想うことしかりです。
ここからはあくまで
私の体験と私見です。
そもそも、
性格というものをどう定義するかで、
何がそれを形成しているかの影響も変わります。
ただ、気質みたいなものは
実に生まれ持ったものが強いと
つくづく感じます。
うちの母親から
「あんたは何をやっても「こわい、こわい、、」
としがみついていたわよ」
聞かされていました。
私には記憶がないので、
当然、話半分で、
「あー、いちばん印象深いところを覚えているだな」
ぐらいに思っていました。
しかし、
3歳半になるうちの息子が
生き写しのように全く同じことをいうのです。(笑)
公園のブランコも、
蟻を見ても、
ちょっとした虫が飛んできても、
滑り台でも、
アニメの「おしり探偵」を見ていても、
「こわい、こわい・・・」
としがみつく。
母親が語っていた私の子供の頃の思い出話は
大袈裟でも何でもなく、
全く同じものを息子が見せてくれています。。。(笑)
それ以外にも、
「一旦言い出したら聞かない、我を貫く」
ところとか、「おふざけ」も同じで、
自分の性格の根本と思えることの
ルーツはどうも、教育や環境によるところより、
遺伝的傾向が強いなーと想うようになりました。
あくまで、欲求や気質については。。。。です。
美徳、価値観などは後天的な要素が強いと思いますが・・
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