読書メモを音声入力で!! | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

音声入力を始めて三日間。

 

まだまだ不自由な部分はたくさんありますが、

これを現実にどう適用していくか

ということのまさに過程だと思って

このブログでも発信していきたいと思います。

 

音声入力がいちばん便利だと思う事は、

FacebookやLINEの返信です。

 

音声入力については、

MicrosoftとGoogleとアップルでは

それぞれ機能が違うのか識字率が全く違います。

 

今、いちばん良いと思うのは、

iPhoneの音声入力です。

 

左手が空手で負傷し使えないため、

なるべく手間を減らして

FacebookのコメントやLINEも返信したい。

 

そこで音声入力を使っています。

 

ストレスは5分の1になり

スピードは2倍になりました。

 

車に乗っていても音声入力であれば

返信可能というのも1つの発見です。

 

そして何よりも重要な発見は、

本の赤線メモを簡単に入力できることです。

 

昔、本田直之さんのレバレッジリーディング

という本でレバレッジメモ

という概念が紹介されていました。

 

これは本の赤線を引っ張った部分を

タイピングメモで何度も見直すというものです。

 

この考え方自体は素晴らしいのですが、

いざ本をタイピングしようとすると

労力がものすごくかかります。

 

やられた方ならよくわかると思いますが

本を開きながらタイピングするのは

意外と時間がかかる。

 

ところが、この音声入力だと

その本を読み上げるだけで

かなりのレベルでそのまま入力できてしまう。

 

さらに、赤線部分を音声で読み上げることで

読むのとは違うインプットになり、

多少の変換ミスがあったとしても

本の赤線部分のMYメモであれば

さほど気にならない。

 

そういう意味において

現時点での音声入力の活用革命は、

FacebookやLINEの返信が

圧倒的にスピードアップしたということ。

 

そして、本のレバレッジメモが

簡単に取れてしまうということです。

 

本を読みっぱなしで

放置してしまうのはもったいない。

 

だからといって1冊の本を

何度も読むより新しい本をいっぱい読みたい!

 

付箋に書いた箇所や赤線を引っ張った箇所を

何度もレバレッジメモのように読みたい!

 

そんな方には、音声入力は1つの大きな学習革命

になるのではないかな、というふうに思います。