どうもおはようございます
習慣化コンサルタントの古川です。
今やっている、極真カラテで、突き指をしました。
単なる突き指かと思っていましたが、
左手の小指の間が切れて、
ギブス8週間固定することになりました。
今ちょうど本の執筆の大詰めで、
左手の小指を動かせないという事は
(Aボタンを押せない)と言うことを意味するので、
かなりの試練。
ただ災い転じて福となすで、
音声入力を極めるという習慣を
徹底してみたいと思います。
今このブログも音声入力をしていますが
確かに手入力よりスピードが確かに早い気がします。
Facebookも、LINEも、
iPhoneの音声入力を使えば、識字率も圧倒的に高く、
びっくりするほど楽です。
ただそれを日常のメールや、執筆や、連載に
活かしていくところまでは極めていくことができなかった。
ここ最近、ずっと音声入力を
いろんな人から勧められていましたが、
執筆にはなぁと思っていた矢先、
今左手薬指の負傷をしたので、
ある意味では音声入力を極めるという
シンクロニシティーが起きているというふうに
捉えることもできるかなぁと思いました。
さて、まず音声入力についてですが、
iPhoneの音声入力の識字率はハンパなく高い!
後はGoogleドキュメントとスタンドマイクを
使っての音声認識にこれからチャレンジします!
考えてみると人間は習慣を変えるには結構パワーが必要。
いつものやり方を変えると言う事には
結構エネルギーがかかります。
もちろん仕事において
全てを音声入力にしていくと言うのは、
自分にとっても相当なチャレンジ。
だからこそこの負傷には意味があると思って、
8週間は音声入力チャレンジということで
習慣化頑張ってみます。
ここまで書いてみてよくわかった事は
タイピングしながら思考を出すことと、
音声入力をしながら思考を出すことの差。
これは「慣れ」の問題だと思います。
口語と文語の違いをどういう風に埋めるか、
これも1つの課題チャレンジかと思います。