習慣化コンサルタントの古川です。
心とはわがままなもので、
習慣化は感情に大きく左右されます。
特に初期段階、
無意識は
「いつもと違う!!」
と抵抗します。
しかし、
同じ生活パターンを繰り返せるようになると
「退屈だ!新鮮さが欲しい」
ともう飽きた宣言をしてくる。
続けること1つでも、
段階によって心の反応は変わります。
だからこそ、
ややこしい。
でもこればっかりは、
形式知では説明するのが難しいのですね。
実践知の中で、
体感的にわかっておくことで、
私たちは対処することができます。
だから、やっぱり
1の理屈より10の実践です。
自分に習慣化メソッドなり
思考習慣をトレース(なぞらえる)してやってみる。
理論は所詮全体の30%もカバーできません。
70%は自分が体験しながら自分流に開発していくしかありません。
自転車の乗り方を、
解説書で説明するのが不可能であり、
意味がないのと同じです。
さらにややこしいのは、
性格タイプが影響してくるということです。
性格タイプによる続け方の工夫はこちらを
ご参照ください。
https://www.bizcompass.jp/original/re-management-052-61.html
どうぞ、
習慣化の部活などでもどんどん
実践して真似てみて体得してみてください。