自分の「感情診断」ができる人がうまくいく | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

行動は、

感情が引き起こしたり、止めたりするものです。

 

 

だから、

行動が思うように進まない、

モチベーションが上がらないときに

自分の感情をチェックする力が必要です。

 

これを「感情診断力」

と読んでみましょう。

 

 

さて、私の例でいうと、

最近、気持ちの充足感が下がってきている自分を

感じていました。

 

 

調子が良くない原因は、何か?

と頭で考えてみても絶対にわかりません。

 

 

そこでおすすめは、

書く習慣です。

 

 

何が気持ちを下げている要因だろうか、

 

ノートにひたすら

箇条書きをしていくのです。

 

自分のエネルギーを奪っていることは何か?

 

やれていないこと、

やりすぎていること、

 

 

調子が良い時に比べて、

何かが変わっているはずです。

 

 

私は15分、書く習慣があるので、

ある意味では感情診断をやれる機会を持っています。

 

心と対話しながら、

セルフカウンセリングをするわけですね。

 

大量に書き出しました。

 

 

15分でも十分書き出せます。

 

 

書けば、

はっきりとその要因を客観視できます。

 

 

充足感のなさというのは、

複雑骨折のようなもの。

 

 

単純な話ではないことが多いのです。

 

 

負のスパイラルは

書き出さなければ、そのポイントが見えてきません。

 

 

そして、私は

15分で何が分かったか。

 

 

5つぐらいの立て直しの

ツボ、行動がクリアになりましたが、

一言で言えば、

 

 

「クリエイティブ遊び」が足りていないこと

 

 

ここが毎日わくわくして

躍動感がある日々との違いでした。

 

 

私にとって、

午前中は、クリエイティブタイムです。

 

でもそれは限りなく、

 

 

クリエイティブ遊び!

 

に近いことであり、

クリエイティブな作業をしていることとは

紙一重で違うのです。

 

 

今、コンテンツ制作や執筆の猛烈なる

追い込みでクリエイティブ遊び、

よりも切迫感の方が強い状態であることに

気づきました。

 

それに気づけると、

対処法は実に簡単です。

 

クリエイティブ遊びを

復活させ、取り戻すこと。

 

 

納期や事象を変えずに、

どうやってクリエイティブ遊びの時間を

優先していくか。

 

 

そんなことを

センターピンと捉えて立て直しを図って行けば

感情はみるみる上がっていきます。

 

 

感情診断力を高めるためには、

書く習慣が絶対的におすすめです。

 

自分の心、気持ちと対話する力は、

フレームワークがあればいいのです。

 

こころが片づく「書く習慣」の

18のフレームを使いこなしてみてください。

 

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