習慣化コンサルタントの古川です。
人生の目的は、
幸せになることである!
こう言ったのは、
アリストテレスです。
では、
幸せってどうすれば得られるのでしょうか?
心の豊かさとか
幸せって
言っても結局、漠然としてつかみどころがない。
私は、
マイナスを減らし、
プラスを増やす
というアプローチをすることが必要だと
思っています。
マイナスの感情とは、
不安、焦り、退屈、恐怖、辛い、嫌われる、
妬み、イライラ、嫉妬、恨み、拒絶される
怒り、寂しさ、嫌悪感、自己嫌悪
無力感、空虚感、閉塞感、落ち込み
うざい、ムカつく、疲れ、だるさ、面倒くさい
などです。
1日でこれらの感情を全く味わわない人は
いないでしょう。
いると言う人がいるならば、
正直、無感覚になって、無視しているだけ。
無視して無感覚になっているからと言って
これらの感情から解放されるわけではありません。
これらの感情を味わう時間を短くすることは
幸福感、心の豊かさを高める上で重要です。
ちなみに、このネガティブな感情に意味がないわけ
ではなく、不安があるから、危機に備えるし、
焦りがあるから、スピードアップする。
適度に自己嫌悪感があるから
反省します。
ただ、これらの感情に長く浸ることには
あまり意味がありません。
よって、なるべく短く切り替えることが
できたらいいわけですね。
マイナス感情を減らすことは、
豊かさを感じる上で重要です。
そして、ポジティブな感情を増やす
達成感、楽しさ、嬉しさ、愛、温かさ、
繋がり、認められる、助けられる、挑戦する、
貢献する、わくわくする、ハツラツとなる、癒される
安心、元気、爽快さ、自由、すっきり感
などです。
これらの感情を見てわかるのは、
敢えて、目標を作ったり、わくわくすることを
決めていかなければ、
日常生活の延長で自然に達成しないことが
ある程度多いことです。
では、どうすれば
こころのマイナスを減らして、
プラスを増やせるのか?
私が工夫しているのは、
「しっかり8時間寝ること」
「毎日執筆して創造すること」
「静かに本を読み内省すること」
これらを持ち込むと
幸福度が高まります。
寝ることは、
だるさ、倦怠感がなくなり、
体がいつも軽くエネルギーに満ち溢れることで
豊かさに繋がります。
そして、
もっと有効なのが、書く習慣
には18のフレームを載せております。
不安と焦りをなくす
自己嫌悪感から解放される
イライラを解消する
怠惰な生活を立て直す
わくわくする毎日を作り出す
をテーマに18のワークシートを
載せております。
ぜひ、心の習慣を豊かにするために、
使って見てください。