結局、人生を考える時間がない | 人生を変える「習慣化」ブログ

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

私たちの人生が変わらない

最大のネックは何か?

 

それは人生というテーマと向き合う

「時間がない」「何をすればいいか分からない」

ということではないでしょうか?

 

 

今の仕事が嫌だとして、

差し当たって転職できる自信もない。

 

やりたいことも分からない。

 

そんなフラストレーションがあるとき、

安直な解決策は、

「簿記の資格をとる」

「TOEIC700点をとる」

という目標に逃げ込みがち。

 

手っ取り早く、何かできることがあれば

悶々とした人生というテーマを前に

進められているような気がするのですが、

実は「本質」ではないことは上記を客観的にご覧になると

うなづけると思います。

 

 

人生を変えたいなら、

がっちりと深く向き合う時間が必要です。

 

 

私たちは、目の前の仕事や日常にすぐに忙殺されるため、

人生をどう生きたいのか?

なんてテーマを考える時間がありません。

 

さらに、人生をどう生きたいか?

自分が心の底からやりたいと思っていることは何か?

使命や価値観は何か?

 

なんて探求をどうすればできるのか?

 

仮に、その夢や目標が見えたとしても、

家族が反対している、自信がない、怖いなどの

理由で前に進まないときどうすればいいのか?

 

 

学校で習わないことだし、

綺麗な解決策があるわけではないし、

悶々とするし、堂々巡りを繰り返すテーマです。

 

そうして、根源的なテーマと向き合うのを

やめて、焦る気持ちを埋めてくれる資格取得や安易な転職

という道を選びます。

 

私自身も20代はまさにそうでした。

悩むぐらいなら行動!と動いても、

自分の心の羅針盤がはっきりしていない人は

結局、的外れな会社や職を選んでますます

後がなくなる。

 

人生の悪循環というものです。

 

 

結局、私が一番大切だと思っているのは、

自己認識力を高める

心を探求する

 

ここに尽きて来ます。

 

自分が自分で分からないから、

人生はミステリーにハマっていきます。

 

もちろん、自己認識力を高めるには

単なる性格テストではダメで、

自分で感情を識別する力が必要です。

 

ワインソムリエが、

一口味わうと、それがメルローの1970年、アルゼンチン産

と言い当てることができるレベルで感情を識別できるのと似ていて、

感情を識別できると、自分の中心に戻っていくことができます。

 

これは一年間、習慣化の学校でやることですが、

圧倒的に他の人とは感情に対する認識力が変わっていきます。

 

その結果、自分に合う状況を選択したり、

仲間をつくったり、チャンスの乗るか乗らないかの選択が正しくできます。

 

こうすると人生は好循環になっていきます。

 

☆追伸

 

今、年末に募集している

「習慣化の学校」では、自分と深く向き合う時間が

リアルな場面で194時間。

 

オンラインでは、376時間分のコンテンツが

あります。(すべてやるかどうか別にして)

 

がっちりと一年を覚悟して、

人生と自分に向き合う人にとって最高の場所になります。

 

☆残り3開催 習慣化の学校2019 説明会
 古川が直接人生をコーチングをする唯一の講座。
人生を変えたい!天職を見つけたい!新しい自分に生まれ変わりたい!
方にはオススメです。そんな方は、まずは説明会にお越しください。
http://www.syuukanka.com/learning/description.html
プログラム:体験教室90分、その後説明会 
12/20(木)14時00分~16時30分(東京:田町駅近く) 
12/22(土)14時00分~16時30分(東京:田町駅近く) 
12/27(木)19時00分~21時30分(東京:田町駅近く)