習慣化コンサルタントの古川です。
引き寄せの法則によれば、
良い感情でいれば、幸運・良い人が引き寄せられてくる
といいます。
正直、なんか私は以前はどうも胡散臭いなーと
と思っていました。
頑張るから、結果が出る。
因果関係がはっきりしないことを忌み嫌う私からすると、
願うと全部うまくいく
という考え方が性に合いませんでした。
努力するものの元に、幸運は現れる。
コツコツ頑張る人が、最後は勝つ!!
みたいな価値観が
この引き寄せの法則のような考え方を
拒絶していたと言えます。
しかし、
人の人生をコンサルティングして、
自分でも独立して12年ばかり過ごしていくと
この法則の本質が見えてきました。
最終的に言えることは、
感情の周波数に合うもので人生は作られていくということ。
ちょうどラジオで言えば、
電波は同時に世の中に流れていて、
あとはどこに周波数を合わせるかで、
聞ける番組が変わる。
これと同じで、世界は同時に
様々なパターンが存在していて、
ミルフィーユのように多層的に出来上がっている。
たとえば、
私は独立するときに、
昔の上司このようなことを言われました。
「好きなことをして生きていけるほど世の中は甘くない」
しかし、今独立して、
この世界に生きていると、
「心の底から好きなことをしなければ、仕事はうまくいかない」
と口を揃えていう人ばかり。
さて、どっちが正しいという結論はありません。
その層で生きるかの選択です。
「好きなことをして生きていけるほど世の中は甘くない」
と考え、望まないこと、辛さ、忍耐から自分や人生をつくることも
人生の1つです。
ちなみに、私の昔の上司は、尊敬する人の一人です。
でもこの感情の周波数で生きることを決めると、
別の層
「心の底から好きなことをしなければ、仕事はうまくいかない」
「心の底から好きなことをしなければ、仕事はうまくいかない」
「心の底から好きなことをしなければ、仕事はうまくいかない」