習慣化コンサルタントの古川です。
すぐに肌感覚として忘れてしまうのが、
睡眠の質が良いときに感じる、
心身の心地よさ、脳のエネルギーupによる生産性。
実は、ここ最近なぜか、
エネルギー不足を感じる日々が多かったのです。
頭はざわざわするし、
体は何となく疲労しているし、
もっと言うと、疲れが取れにくい。
これは睡眠に問題があるなと思って、
最近、寝具を変えたら、
一気に睡眠の質が良くなりました。
具体的には、ベッドの上にふわふわのマットを
敷いて寝心地を良くしようとしていたのですが、
どうも体に負担がかかっている気がして、このマットを
外してみたのです。
そうすると、睡眠の質が明らかに向上しました。
やっぱり違うものですね。
しっかり寝て、充電された脳と身体は
猛烈なパフォーマンスを出してくれます。
悪循環と好循環の入り口は
私の場合、やはり睡眠のクウォリティーだと実感します。
睡眠の質が下がると、
集中力、創造力が低下します。
自己制御力も低下して、生活リズムを崩していきます。
逆に
睡眠の質を上げると、
集中力が劇的に向上し、脳が創造したがってくれます。
結果として、いろいろ思いつき、
それが執筆、創作活動につながるのですが、
そのためには、脳に強烈なまでの睡眠によるエネルギー充電が
必要です。少なくとも私は。
センターピンである、睡眠の質と量を高めるために、
さらに何が効果的か、
試行錯誤して探求してみようと思います。
大量行動実践会で、
睡眠の質にこだわって改善されている方がいますが、
確かにこの1点だけに1ヶ月改善のエネルギーを費やしても
価値がありますね。
しっかり寝ると、脳のやる気が違います!
この状態が人生に増えると、幸福度は間違いなく高まる!
生活のリズムは、ちょっとした歯車の狂いや矯正で
大きく変わってきます。
一番、難しいのはその「ちょっとしたことが何か」を
ピンポイントで抑えることです。
それは人それぞれ違います。
私のちょっとしたことは、
今回の例のように睡眠の質の向上のために
できることをやること。
そしてフォーカスして劇的に改善すれば、
好循環が回っていきます。