早起きすると「1日が長い」と感じるのはなぜ? | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
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を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

朝、7時に起きるのと、

朝、5時に起きるのとでは、

2時間の違いです。

 

夜、その分早めに寝たとすると、

日中の総活動時間や起きている時間は同じですが、

なぜか、感覚的に早起きしたほうが1日が長く感じます。

 

 

特に、午前中の長さが感覚に影響しているような気がします。

 

7時に起きると午前中が5時間ですが、

5時に起きると7時間です。

 

 

1日を振り返って、インパクトが大きいのは

午前中の時間であり、午後の時間は

結構、あっという間に過ぎてしまう。

 

エスカレーターに乗っているようなもので、

勝手に突発的な仕事や外的な用事に流されるため、

意識して時間を使ったり、過ごしている感覚はありません。

 

その余裕もなかったりします。

 

 

個人的に、午後の時間は意図して使うという余地が少ないため、

自己効力感も低い。

 

それに比べると午前中の時間は意図して使い、コントロールしている

ので、時間とともに生きている感覚がある気がします。

 

 

とても個人的な感覚で、

科学的な根拠はありません。

 

みなさんの感覚はいかがでしょうか?