習慣化コンサルタントの古川です。
朝、7時に起きるのと、
朝、5時に起きるのとでは、
2時間の違いです。
夜、その分早めに寝たとすると、
日中の総活動時間や起きている時間は同じですが、
なぜか、感覚的に早起きしたほうが1日が長く感じます。
特に、午前中の長さが感覚に影響しているような気がします。
7時に起きると午前中が5時間ですが、
5時に起きると7時間です。
1日を振り返って、インパクトが大きいのは
午前中の時間であり、午後の時間は
結構、あっという間に過ぎてしまう。
エスカレーターに乗っているようなもので、
勝手に突発的な仕事や外的な用事に流されるため、
意識して時間を使ったり、過ごしている感覚はありません。
その余裕もなかったりします。
個人的に、午後の時間は意図して使うという余地が少ないため、
自己効力感も低い。
それに比べると午前中の時間は意図して使い、コントロールしている
ので、時間とともに生きている感覚がある気がします。
とても個人的な感覚で、
科学的な根拠はありません。
みなさんの感覚はいかがでしょうか?