習慣化コンサルタントの古川です。
昨日、紀伊国屋書店の本店(新宿)
に行ってきました。
私は本屋に行くと、長くて、
長いと3時間いたりします(笑)
興味の範囲がいろいろあって、
ビジネス書は、経営戦略やマーケティングなど幅広く
自己啓発書は、ほぼオールマイティー
心理学書は、がっちりのフロイトやユング、マズローなど
禅書のコーナーもカバーしていると、
飛ぶように時間が過ぎて行きました。
もう、これは趣味です。(笑)
さて、大きな本屋に行くと、
思いがけない名著との出会いがあります。
これはアマゾンでは体験できないことですね。
昨日、大量の本をパラパラと見ていましたが、
鈴木大拙「禅」
と買ってきました。
これ、本当に名著です。
最近、名著に出会う回数が増えたなーと
思うのですが、名著に出会うと
魂が感動しているのが分かります。(笑)
そして、一心不乱に読み更けていました。
もう2時間ぐらいは脇目も振らず・・・
考えてみると、
人生を変えてくれる出会いは、
人との出会い
良書との出会い
だと聞いたことがあります。
良書との出会いは、
大切にしなければならないと。
グーグルが調べたところ、
世界に出版された本の総数は
1億2986万4880冊(2010年8月)
だそうです。
日本だけでも少なくとも
100万冊はあるでしょうね。
全部読めるわけがなく、
人生で1000冊読んでも
0.1%しか読めないです。
でもこの100万冊の中に、
人生を変える名著は何冊ぐらいあるんでしょうね?
1%で見積もっても、1万冊あります。
何冊ぐらい出会えるでしょうか。
やっぱり、本屋に出かけること、
重要だと思いました!