習慣のやる気は「数字」と「人」? | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 
習慣化コンサルタントの古川です。
 
 
私はアメブロを書いていますが、
このブログには書く人のモチベーションを高める
ノウハウがたくさん盛り込まれています。
 
 
その中でも、
最も分かりやすいのが、
数字と人です。
 
 
まず、数字。
 
本日のアクセス数 2668アクセス
前日は2191アクセス
ランキング 5123位
自己啓発部門 59位
本読書 25位
 
と管理画面のトップに出てきます。
 
 
この数字って、
やる気をあげるからこそ、毎回出すわけですね。
 
人間というのは数字を見せられるとそれを
追い求める本能がある。
 
これは本質だと思います。
 
 
次に人でモチベーションを高める工夫をありますね。
 
いいねをくれた人のアメンバーが表示されます。
具体的にいいねの数も入っていますし、アメブロの写真も表示されるので
顔も見える。
 
 
これがやる気を高めます。
 
また、同じブログの仲間の最近の投稿が更新されて
見れると刺激を受けます。
 
 
 
この工夫は人とのつながり、人からの刺激・賞賛です。
 
 
 
数字と人
 
 
 
この2つは、やる気を高めるための二大要素です。
 
 
習慣化にも当てはめてみましょう。
 
 
ウォーキングを例にとりましょう。
 
 
数字は、距離や万歩計の歩数というやり方があります。
それ以外にも消費カロリーなど。
 
 
人は、一緒に歩く人がいると長続きしやすいです。
 
 
ちなみにうちの両親は二人でウォーキングをしているので
20年続いています。
 
やはり、一人でやるより
仲間がいた方が続きやすい。
 
また、変化をつけるために、鉄道会社がやっている
ウォーキングイベントなどに時折参加するというのも
刺激になります。
 
 
これも人ですね。
 
 
 
習慣化のやる気を高める工夫はたくさんあります。
 
でもこの数字と人を取り入れてみて
やる気を高めてみてください。
 
 
ちなみに、「習慣化の部活」というネット上でサークルを
やっていますが、仲間がいるとモチベーションが
上がっています。
 
仲間がいないと続かないわけじゃないのですが、
いるとやる気が非常に上がる!
というイメージでしょうか。
 
 
片づけ部は、最近オフ会で4人の仲間が楽しそうに
写真を投稿していました。
こういうつながりの中から、片づけの工夫が共有されて
どんどん熱が高まっていく。
 
意識が高い仲間の中にいると、
やる気が高まります。
 
 
本質は、数字と人。
 
 
習慣化も全く同じですね。