もしかしたら、俺にもできるんではないか!から可能性が広がる | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

私は2009年8月に本を出版しようと

目標を決めました。

 

 

実は、それ以前からずっと本は出したいと思っていたのです。

しかし、周りで出版している人などおらず、

 

著者といえば、

 

どこか雲の上の人で、

 

大前研一さんのような実績があったり、

特別な経験と才能のある人が書くものだと思っていました。

 

 

この時点では、可能性の範囲に出版はありませんでした。

 

 

今の俺にはできない!

 

で以上、終了です。

 

目標に入りっこなかったのです。

 

 

それが、数ヶ月後には

目標に出版が入ることになります。

 

 

理由は簡単です。

 

 

出版している人たちと交流したから。

 

そして、その多くは

雲の上の人ではなく、大学生でも書いている人が

いたし、雲の上だと思っていた本の著者は会ってみると

多くはフツーだったのです。

 

もちろん、今の私もみなさんからそう見えているかなと(笑)

 

 

そして、あー、俺にも書けるんじゃないか!

とそう思った時、空想の願望は目標に変わりました。

 

 

この快感は言い表せません。

 

私は大学生の頃から、読書をしてきました。

読む側です。

 

それが書く方になれるなんて!

 

映画好きの人が、映画に出れるのと同じような

感激がありました。

最初の本が書店に並んだ時は!

 

 

さて、可能性って何でしょうか?

私たちができると希望を持った範囲で

実現できることではないかと思います。

 

 

 

まず、俺にでも(私にも)できるのではないか!

と思ったその瞬間から夢は目標に変わると思います。

 

 

そして、あなたが空想しているより、現実はもっと甘いものかも

しれません。

恐るほどのことはないかもしれませんし、大したことがないもの

かもしれません。

 

それを確かめてみませんか?

 

その分野の人に会ったり、コミュニティに所属したり。

 

 

 

小説家になるというと、

大先生になるイメージですが、

小説を一冊でも書けば、小説家です。

 

 

草の根レベルの小説家は、

あなたの等身大とさほど変わらないと思います。

 

 

ダンサーになりたいとします。

ピンキリでしょう。

 

だから会ってみると、

できるかも!

 

と思えたりする。

 

 

そこから全てはスタートします。

 

 

自分にもできるかも!

 

と思えるようになるためにはどうすればいいか?

どこに行けばいいかを考えてみてください。

 

 

そして、そこに出掛けましょう。