カリブ海の海辺の老人 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

将来を描くとき、

NLP(神経言語プログラミング)の

ビジョンタイムラインをワークとして使います。

 

 

無意識が出すビジョンとは恐ろしいもので、

まるで映画のバック・ツー・ザ・フューチャーみたいに

はっきりと映像が見えます。

 

 

私が理想の人生を送りきった最後、

多分、80歳ぐらいだと思うが・・・

どんな状態かと味わってみたのです。

 

 

すると、そこはカリブ海のような穏やかで

暖かい美しい光に包まれた場所です。

 

水面はダイヤモンドのようにキラキラしていて

美しいマリンブルー。

 

 

その景色を見ながら、

大きな屋敷のデッキで何かを書いている

穏やかな老人が出てきました。

 

 

まさにヘミングウェイの「老人と海」みたいな感じ。

 

 

習慣化でビジネスを全てやりきって、

後任に引き継いだあとやっているので

穏やかな創作活動でした。

 

 

おそらく、小説を書いているのだと思います。

 

 

自分の人生の全ての英知と想像力を使って

1冊の本を残すために。

 

 

私の中には、ずっと小説を書きたいという

想いがあります。

 

 

でもそれより今は、ビジネス書のメソッドを

たくさん開発して創造することを優先しています。

 

 

 

でも、やっぱり物語って、その人の頭の中に

ドラマを残すことで、感動したらずっと覚えていてくれる。

 

 

私が好きな小説に、

東野圭吾さんの白夜行や秘密があります。

 

 

心が強く揺さぶられると、

そのドラマって心に刻印されますよね。。。

 

いい意味で。

 

 

そんな刻印される小説を書きたい。

しかもできればポジティブな刻印としての

ドラマを書きたいと思っています。

 

ただ、小説は

今はまだタイミングではないなと

思っています。

 

 

タイミングは必ず、アイデアとともに

これだ!という強烈な気づきと確信が

やってくると直感しています。

 

 

でも、自分の最後は、

穏やかな静かな海辺で小説を書いているのが

理想だなんて、少し笑えました。

 

でもすごく納得感があります。(笑)