習慣化コンサルタントの古川です。
マインドマップ読書術を継続して約2ヶ月。
60冊の本達がブックオフ行きになりました。
この中には、多忙な時は本当のエッセンス5%しか
読めていないものもありました。
しかし、知恵の雫のような5%を得ることには
とても意味があります。
5%を60冊やってみると、
いかに贅沢な読み方ながら素晴らしさを感じます。
大量読書というアプローチは私にはすごく合っています。
1日1冊やって、新鮮で知恵に満ちた気が自分の中に流れ込む
のを感じます。
私の外にある知恵が流れ込む。
そして、大切なことは私の中に通して、
見て、聞いて、感じて、そしてアプトプットする。
このプロセスで深く内省し、
深い部分の心理にアクセスし内的対話をする。
インプット、スループット、アウトプット
が3つ重なると知識は知恵に昇華していきます。
体験を通じて、過去に紐付けて、今後の行動と結果を
通じて、知恵にしていくプロセスこそ、実践的な学びだと
思います。
そこに毎日新鮮な息吹としてのインプットがあれば、
気づきが大きい。
それを60冊毎日読書で感じた大きな発見でした。
今後も1日一冊を続けます。
ちなみに、副次的な効用としては朝から本の目次をまとめ
1冊読むと自己充実感が高まります。
また、自分と深く対話できた感じがして
とても気持ちがいいです。
まさにセンターにつながる習慣の1つです。
さあ、今日も1冊どれを読もうかなと積ん読から
物色します。