習慣化コンサルタントの古川です。
10年思考と10倍思考を
ご紹介しましたが、10年思考には2つの観点があります。
1つ目は、長期的な目線で考えること。
2つ目は、長期的な成果を考えて続けること。
続けることも去ることながら、
長期的な価値観を知ることがとても重要です。
そこで、ドラッカーのこの言葉がいい気づきを与えてくれます。
「10年後に何をもって自らを憶えられたいか?」
人生で何を残したいのか、
何を達成したいのか、
どんな貢献をしたいのか、
そして、
どんなことをした人だと認識されたいのか?
これを深く問うてくれる質問です。
私は、習慣化で人生を変える、会社を変える
泥臭い支援をしたいと考えています。
そのために、実践的かつ今ままで誰も作らなかった
習慣化のメソッドを知的資産として世に残したい。
そして、私の一生ではなく、
100年後も習慣化コンサルティングが
個人の人生、会社の経営を習慣化で変える!
多くのノウハウを持った会社になっていくよう
土台をつくりたいと思っています。
そのために、この15年間はインフラ作りだと
思っています。
メソッド化、ソリューション体系をつくり、
チームをつくる。
少数精鋭の優れたチームをつくる。
これが私が残したいものです。
まあ、私は会社を経営している立場なので、
このようなビジョンになるのですが、
あなたは何を持って憶えられたいですか?