方向音痴を直す習慣 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
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を使命に、日々の気づきを発信しています。



習慣化コンサルタントの古川です。

方向音痴の人って結構いるものですね?
私もまさにその一人。

カーナビとスマホのナビがなければ
初めてのところなんて到着するまでにヘトヘトになります。

さらにマズいのは、方向音痴の人って集団でいると
誰かに任せて一緒に付いていく戦略を取ります。

でも気がついたら、5人全員が方向音痴でみんなが
みんなに頼っているという笑える話もあります。

さて、方向音痴をどうやって解消すればいいのか、
私なりに考えて見ました。


特に方向音痴ではない人と一緒に行動していると
共通した弱点があります。

方向音痴の人の誤りを3つ考えて見ました。

誤り1.最初の一歩目をテキトーに踏み出す

まず、これ!最初の一歩目で止まって地図をしっかり確認すればいいのですが、
これが待ちきれない。何となく見るのに疲れて、歩き始めます。
最初に一歩で間違えると失敗します。
何となく歩き始めたら、逆だった!

というのはよくあります。

まずは、初動で間違えないように聴くなり、目印など確認すること。


誤り2.予想でどんどん歩いてしまう

次に初動を間違っても、さらに間違った道をどんどん
進んでしまう。地図を見るのが苦痛だからか、直感はだからか。
いずれにしても、何となく「こっちのはず!」と進んでいくと目的地
からズレていきます。


誤り3.道を聴いても対して覚えていない

最後に、ようやく間違っていることに気づくと
人に道を聴きます。
しかし、人の道案内を覚えられないのも方向音痴の人の特徴です。(笑)


さらに、この時点でかなり目的地からズレていると軌道修正が大変です。


私なりに分析してみましたが、
迷わないためには、初動を適当にせず、目的地と目印を確認する。
さらに人に聴いて確実な一歩を踏み出すことが70%の鍵を
握っていると思います。