少しずつが複利を生む | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。


習慣化コンサルタントの古川です。



習慣化の複利効果について。



つくづく、実感するのは続けていくと
複利が生まれるということ。



たとえば、私の例で言うと、


・3分習慣化メルマガ
 これを毎日続けて、2年。ブログは5年。

 最初は毎日50アクセスだったのが、徐々に、本当にじわじわ上がってきて
 昨年、600アクセス、今年2400アクセスになっています。

 ここからセミナーにお越しいただける人も増えています。

 特にアクセスを伸ばす施策を考えた訳ではありません。
 ただ、フェイスブックでうちの優秀なメンバーが告知してくれたり、
 色々人が手伝ってくれるのもまさに複利!

・雑誌の取材が100を超えました。
 これも2010年から6年間でコツコツ積み上げてきました。
 時にはスケジュールの確保が難しいこともありながらも、
 多くの人にしてもらえるようにと、やり続けた結果、今連載が5本。
 テレビ取材や講演依頼が舞込んで来るサイクルに入りました。

 でも最初の30件ぐらいまでは別に取材されたからといって、
 本が売れるわけでもなかったのです。

・本を12冊出版しました。2010年から6年間なので、年に2冊。
 でもうち、図解1冊、マンガ本2冊なので、実質コンテンツメイクは9冊
 多作だと言われますが、実は執筆にかけている時間は膨大。
 期間の問題より、かけている時間ですよね。

 1つの研究テーマをもち、セミナーを行い、2度は原稿をゼロから書き直す。
 そんなことを積み上げた本は累計で40万部。韓国・台湾・中国でも10冊の
 翻訳書が出ています。

 ここから今年10月には大連で講演のオファーもいただきました。
 中国進出のプロジェクトが始動しています。

・習慣化の智慧は今年発足して、7ヶ月を過ぎましたが、
 毎日15分程度音声を吹き込む習慣は積み重なり、160回を重ねました。
 私が一番アウトプットすることで学ばせてもらっています。

 習慣化のあらゆるメソッドが話すことでどんどん表現力が高まって、
 新しい発想も沸き上がってきます。
 

なんか自慢話のように聞こえたら、
意図と違うのですが、私も試行錯誤してよちよち歩きから続けることで
私なりに複利効果を感じています。


複利が聴いてくるまでは、1つ1つを楽しみながら
やり続けること。


やっぱり、カメの発想が重要だと痛感する今日この頃です。