ゴールデンウィークは執筆 | 人生を変える「習慣化」ブログ

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。



習慣化コンサルタントの古川です。


学習する習慣として、私は

インプット
スループット
アウトプット

の3点セットで考えることをお勧めしています。



ということで、GWはマンガ本2冊と最新作のビリーフ本の
執筆でアウトプットの日々でした。



このアウトプット、私に取ってはとても快適なんです。


本を書く意味を自分なりに探求してみたのですが、
ようやく分かってきました。



私は後に残る仕事、普遍性があると思う仕事に
価値を感じるのだと。。。。

そんな偉そうなことができるとは思っていないです。

ただ、よく建築関係や建設業の方々が自分の手がけたものが
あとの時代に残るのがとても価値があると言います。


あの感覚に似ているのか、たとえ小さな公園であっても
時代を超えて子どもの遊び場として残り続けることに
価値を感じるのでしょう。


私も本を出すことは、ひ孫の世代で1人でも何か気づき
人生を変える遺物となるものになればと思って書いています。


そうしないと本って、損得勘定では成り立たないものです。
ビジネスとしては、別のものをやったほうが効率的です。


時代を超えて残る遺物を残したいと思って、
1冊1冊これを感じながら書いているととても生きがいを感じます。



習慣化という道は、私のものではなく、
本質的で普遍的なアプローチ。



私の生涯を通じて、少しでも多くの概念やメソッド、影響を残せれば
いいなと思って、3冊の本を脱稿しました。



6月30日にマンガ本が2冊、8月に最新作が発売です。

これで13冊目。



1年に1冊、2冊ペースで、私の人生では50冊は書けるでしょうか。
でも50冊しか枠がない。


だから1つ1つ大切に書いていきたいと思います。


ということで徒然なるままに書いてみました。