習慣化コンサルタントの古川です。
私は個人のコンサルティングを行なう際、
1回きりではなく、数ヶ月関わることがほとんどです。
グループコンサルティングも同じ。
そこで重視しているのは、現実との対話です。
つまり、実践して気づくこと、人と会って行動すれば
気づきがやってきたり、新しい展開が見えてきます。
これは机上でいくらコンサルティングをやっても無理。
現実が教えてくれるものは、現実と対話するしかない。
私は、その対話をするための動きを促進し、気づきを促しその人が
自分で深く答えを出せるようにするのが役割だと考えています。
自分で行動して気づいたことほど、その人にとって説得力のあるものはありません。
だから、人と会ってきてもらう。とりあえずやってみる。
結果ではなく、現実からのフィードバックをもらう。
これが、天職を見つけるにしても、習慣化をするにしても
とても大切なことです。