習慣化コンサルタントの古川です。
・よく、一歩踏み出す勇気がない。
・一度、頭が真っ白になって以来、プレゼンが苦手で。
・始めての仕事はどうしても躊躇して先延ばしになる
よくある悩みですよね。
成功か失敗か。
これは正しい表現ではありません。
なぜなら、全てはプロセスであり、次なる改善がある。
行動をしたから次なるヒントが見えてくる。
ということは、1つの行動が今回思わしくない結果が出ても
次に活きてくる可能性があります。
大切なことは、経験から学び、次に活かすこと。
それだけです。
赤ちゃんが立って歩くようになるまでを考えて見てください。
「ふらふらしながら、立ち、転ける。そして泣く」
「でもまた立ち上がる。できるまでこれを繰り返し歩けるようになる」
トライを続けて、立てるようになるまで続ける。
これが私たちが辿ってきた道です。
もしも、「あーもうダメだ。痛いし。やーめた!」と言っていたら
どうでしょう?
でもオトナになると、途中で諦める。やり続ければ本当はできるのに。
赤ちゃんが歩けるようになるまで続ける。
全てはプロセスにすぎないので、そのプロセスに成功・失敗と名札を
つけてしまうとそこで終わってしまいます。
失敗はない、ただ進行中の学びがあるだけ。
行動すれば次の現実がやってくる。
プロセスを動きで捉えることが重要です。
意識するだけで随分と変わってきます。