習慣化コンサルタントの古川です。
「誠実に正道を歩む」
今日日経新聞を読んでいたら、長瀬産業という老舗商社の広告が
出ていました。
創業者の長瀬伝兵衛が1832年(天保3年)6月18日に京都・西陣で、
染料・澱粉などの取り扱いをおこなう「鱗形屋」を創業した。
というのがスタート。
180年の長寿企業です。
今、企業の不祥事が出て、経営危機に瀕したりしています。
どんな苦難も結果的に会社や経営者のマインドがそのまま現れるのだと思います。
私もお客様に誠実に、「tough love」でサービスを行なっていきたい。
常に、それを心がけて、正道から外れないよう事業運営していこうと心がけています。
習慣化コンサルティングは、100年続く会社にしたいと思います。
なぜなら、「習慣化への道」はどこまで行っても100%実現するわけではないし、
分野も広い。
個人も企業も「続けること」で劇的に変わる!
私はそう信じていますし、私が一人で、そして私の生涯でできることは限られている
ことも分かっています。
だからこそ、多くの仲間と展開していきたいし、
次の代に会社をバトンタッチしていく。
習慣化は道だと思います。
どこまで精進しても終わりがない。
大いなる道。
自分の一生をかけてやり通す価値があるし、
世の中にも巨大な貢献ができると信じています。
そのためにも、誠実に正道を歩む。
強く心がけていきたい、言葉です。