習慣化コンサルタントの古川です。
フロー状態とは極度に集中している状態です。
没頭している状態。
この定義をしたチクセントミハイのフロー理論では、
「課題とスキルが高いレベルで一致し、集中しているけれども
リラックスしている、才能のパフォーマンスを達成しながら、まさに
ゾーン状態である蜜の味の時間が流れるというものです。」
仕事でいかにフロー状態に入れるか、
は大きな成果の違いに表れます。
先日、GMOインターネットの会長 熊谷正寿氏と見城徹氏の対談でも
いかに、同じモードで仕事をするか、別物になったら切り替えるか、
これが時間活用で一番大切だと言っていました。
熊谷さんは、月曜日は一日中、グループ会社80社の報告。
15分単位でトイレに行く暇もない状態。
でもこの時は会議で判断したりするモードだからいいというのです。
一方、この動的な集中力というのは
基本やることが一日にたくさんある状態で
目の前の仕事に1つずつ小さく集中して切り替えてまた集中するという
仕事法です。
瞬間最大風速で20分集中したら、次30分といった感じです。
これを茂木健一郎氏は、動的な集中力、数時間没頭することを静的な集中力と
語っていました。
確かに今の時代は、サラリーマンなら動的な集中力が必要ですね。
でもコツはギアチェンジをいかに少なくするか!
これがキモです。
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