健康のためには、結局この2つの習慣 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。


習慣化コンサルタントの古川です。



健康とは、何物にも代えがたい財産です。


どんなにお金があっても時間があっても頭が良くても

やはり健康という土台がなければ何もならない。



健康は「あったらいいな」というものではなく、

「なければならないもの」です。



最近、成人病が多発しているようです。

糖尿病、痛風、高血圧、腰痛、肩こり

まで数えあがれば何か1つぐらいは

当てはまるのではないでしょうか?



昨年は私も腰痛ですわり仕事が大変でした。

ある人は痛風で苦労しています。




多くの病気の対策として、巡り巡って何をしろと言われるのか?



運動と食事制限です。



「なんだ、そんな話か」と思われますが、

人間が原始時代から当たり前にやってきていたことを

怠った結果として現代人が病気になっているともいえるわけです。


疫病などに対しては昔に比べて医学が発達したので長生きできますが、

運動量は減り、飽食で食べ過ぎが蔓延。


これでは成人病をはじめとして病気はどんどん広がるばかりです。




人間の身体は、サバンナを走って狩りをする、一日中農作業に汗を流す生活の

ためにできていました。


そこのルーツがあり、人間の歴史の99%は上記の暮らしをしてきたのです。


最近、歴史でいえばたった1%の今の時期だけが当たり前ができていない。



光に当たらず運動ができていないことが、有田先生によるとうつ病が増えている

原因だとも言っていましたが、うなづけることです。




腰痛も同じです。対策を聴くと、


「ウォーキングなど軽めの運動をしてください」と言われます。



糖尿も

「摂取カロリーを決めた通りに守って、運動をすること」と言われます。


その他思い当たる病気の多くは、運動と食事の習慣を改善するもしは始めることになるのではないでしょうか?




7つの習慣のスティーブ・R・コヴィーは

「多くの人が運動する時間がないと考えがちだが、私たちは「運動しなくていいほどの暇はない」

と考えるべきである。


と語っています。




・あなたにとって理想的な体重を維持する摂取カロリーは○○Kcalですか?


・栄養バランスは取れていますか?何が不足していますか?


・有酸素運動を1週間でどのぐらい行っていますか?


これらの問いに答え、2つの習慣を決めてください。



健康のために、結果として仕事の成果、エネルギーが高まり、疲れないからだが手に入り

あなたの人生は充実することでしょう。



健康の習慣は波及効果がとてもとても大きいのです。



どんな病気でもここに行きつくので、

人間としての当たり前の営みを体に与えてあげようではありませんか。



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