習慣化コンサルタントの古川です。
人間関係でストレスを抱える人はいるものです。
特に上司や部下が難しい性格の人だと年中大変な状態が続きますよね。
人間関係をよくするためには2つ変える必要があります。
1.相手を理解する
2.関わり方を変える
2はコミュニケーション・接し方です。
これも重要ですが、別の機会にコミュニケーションの習慣として紹介するとして
今回は1の手助けになる情報を書きます。
「難しい性格の人との上手なつきあい方」(クリストフ・アンドレ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4314008857
に11のタイプが書かれています。
もしも、あなたの周りの人間関係で接しづらい人がいたら本書を
チェックしてみてください。
どのように対処すればいいか、詳しく書かれています。
1.心配性 -最悪の事態を考えてしまう。
2.妄想性 -人を疑わずにはいられない。
3.演技性 -いつでも注目されていたい。
4.強迫性 -完璧でなくては気が済まない。
5.自己愛性 -自分は特別扱いされて当然。
6.分裂病質 -ひとりでいるのが一番落ち着く。
7.タイプA -時間と戦い、競争を好む。
8.抑うつ性 -物事の暗い面ばかり見てしまう。
9.依存性 -ひとりでは何もできない。
10.受動攻撃性 -間接的に反抗する。
11.回避性 -度の過ぎた引っ込み思案。
どうでしょうか?
皆さんにもいくつか当てはまるのではないでしょうか?
私は1、4、6、7は傾向があるので常に思考習慣で表出化しないように
気を配っています。
ではこれらの性格は変わるのか?
結論からいうと、ある程度は変わるといえます。
但し、180度変わるわけではなく、軽減されるということでしょうか?
人間関係はまず相手を受容することが土台です。
だからこういうタイプの人がいて、自分が見て・聞いて・感じている世界とは違うことを
前提に理解できれば相手の反応も変わってくるでしょう。
理解されたら、相手を理解しようとする
これは原則。
クライアントさんの支援をしていると常に感じることです。
11のタイプ、ぜひチェックしてみてくださいね。
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