思考習慣3 受容思考 あるがままを受け入れる | 人生を変える「習慣化」ブログ

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。


習慣化コンサルタントの古川です。



本日は思考習慣の中でも受容思考をご紹介します。



受容思考とは、

他人と自分をあるがままに受け入れることです。



最近、自分があまり好きでないという方が増えている気がします。


自分に自信がない。これも増えています。



つまり、自己肯定感が低いということです。



自己肯定感は、以前に「自信をつけるたった1つの習慣」の中にも書きましたが、

自信と直結します。



今の自分ではダメだと思っていると、自分を好きになれません。自己肯定感は低いまま。

結果、自信がなく挑戦しようにも躊躇してしまう。

そして結果が芳しくなく、さらに自己肯定感が下がるという負のスパイラルに陥ります。



また、自己肯定感が低い場合の特徴は他人との比較です。

多くの場合は、自分よりも「何かが得意な人」と比べるのです。

これは向上心を生む源にもなりますが、自己肯定感を下げる要因にもなります。



私が提案したいことは、

「他人との比較」ではなく、「過去の自分との比較」をしてはどうかということ。


過去の自分と比較すると、出来たこと・成長したことに焦点があたります。

そうすると、自己肯定感が高まり、もっと増やしたいというエネルギーが湧いてきます。


これこそ、健全なモチベーションではないでしょうか?



一方、他人との比較は、出来ていないこと、失敗したところに焦点があたります。

結果、自己肯定感は下がります。もっと下がりたくないから苦痛回避のために頑張って行動はします。


しかしこのサイクルはお気づきのように、ずっと自己肯定感が下がり続けるスパイラルです。


何とか1つ目のメカニズムに入りたいところですね。



そのためには自分を受け入れるワークをしましょう。


今日学んだこと

今日成長できたこと

感謝できること

を書いていくといいでしょう。


ノートをつくって書いてみてください。


毎日30日間書き続けると、気持ちが明らかに変化していくことに気づけます。


思考の焦点が出来たことにあたり、モチベーションは快感をベースにしたものに変化しています。



気持ちがいいし、楽しいし、結果が出る。


考え方だけではだめ。行動も通じて自己肯定感は高まっていきます。



これは自分だけではなく、他人に対しても同じです。


比較基準を見直すだけで、サイクルが変わってくるでしょう。



自分と他人をどうみているか、まずは自己チェックしてみましょう。


【information】

★成長への名言365日メルマガ【登録無料】
~毎日1つを1年続ける名言習慣~
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=167586

★目から鱗の習慣化メルマガ【登録無料】
~最新の習慣化ツールやお役立ち情報を発信~
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=194118

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
習慣化コンサルティング公式HP
http://www.syuukanka.com/
★オーディオ対談
★3ヶ月習慣化講座(通信)
★個人コンサルティング
★習慣化公開セミナー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~