米フロリダ州デイトナビーチで、民家の裏庭にある
ハンモックでくつろぐ熊の姿が撮影されたもが
放映されている。
何がきっかけでハンモックに乗ったのだろう。
ユーモラスな写真である。
元々熊は好奇心が旺盛で、なんとなくヤンチャな
感じがする。
しかし、一旦怒るととても人間では太刀打ちする
ことが出来ない。
熊が出てくるところに民家があるのか、
熊が住んでいたところに家を建てたのか
その点は定かではないが、大抵は人間の方からの
侵略だろう。
人口が増加する度に、動物の住む場所狭くなり
そのため、害獣となって牙を剥く。
私の父親が幼い頃、周囲にはアイヌ人が
沢山住んでいたという。本州から開拓に入り
次第に住む場所を奪われ、やがて伝説の
民族の道を辿る。
当然、開拓民はヒグマの犠牲にもなった。
ある小学校には、熊の胃から取り出された
大人の手がホルマリン漬けになっていた。
妊婦が襲われた話もある。
お互いがある境界線を超えると起こる摩擦。
妥協と譲り合いが可能であれば共存できるが
侵略は一方的。
ゆらゆらとハンモックできつろぐ熊。
何かを訴えようとしているのかも知れません。
就職塾 加藤 敏明
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