令和6年6月23日（日）
今日は武陽旗大会、なかよし杯、二つの大会に手分けして参加します。
なかよし杯は、低学年個人戦に参加する子の保護者さんらが引率、聞けば試合に出ないけど応援に来てくれた親子もおられたようで。
立派なことだと思います。
「我が子が出ない大会ほど応援に行く」崇高で美しいものの考え方であると思います。
舘長は武陽旗大会に引率、今日は久々マイクロバスの運転手もします！
５時出発、助手席に乗った諒先生はまもなく、「今年の菊祭り大会の案内はいつぐらいに出しますか？」と舘長に話しかけたのを最後に、腕を組んで考え事をしていると見せかけすやすやと寝始めました（笑）。
昭島さんが主催する武陽旗、コロナを挟んで実に５年ぶりの開催です。
そして遠くは東海・近畿のチームも参加し、ちょっとした全国大会の雰囲気です。
小学生チームの初戦、先鋒・次鋒がストレート負けしての逆転勝ちは立派ですが、先鋒の試合内容について諒先生の説教が始まります。
そうですね。
逆転したからいいものの…といったところです。
小学生が３回戦で、中学生が２回戦で敗退し戦列を離れますが、レベルの高い試合は見ているだけでも十分な刺激をもらえるものでした。
今日は運転手ということで、「帰りプッシュ！」はおあずけです（苦笑）。
舘長が少年指導を始めた２～３０年前は、監督自らがバスの運転をして遠征にでかけるというのが「指導者のトレンド」で、それは憧れでもあり、そんな自分に誇りを感じることもありました。
「たとえ自分一人でも子どもたちを遠征に連れていく！」という強い想いもあったし、そんな自分に酔いもしました（笑）。
バスを運転しながら、あちらこちらに出かけた思い出がよみがえり、当時の子どもたちや保護者さんの顔が浮かんできました✨