はい、四日四晩?続いた高熱もようやく下がって参りましたこのみ。
39度の高熱も出続ければ身体が慣れてきて、平気で家の中歩き回っておりましたこのみ。
慣れとは恐ろしいですなこのみ。
さて本日は”癒し処わが家”の病人食、きざみうどんと助六寿司の紹介です。
さて続き行く前に本日のリブログをお願いいたします。
ここ好きでした、閉店は残念です。
はい、コチラが大阪裏名物の、きざみうどんです。🦊🦊🦊
お揚げさんを使ったうどんと聞けばほとんどの方はきつねうどんと思うでしょ?
でももう一つあるんですよ、お揚げのうどんがね。それがきざみうどんです。
甘く煮てあるお揚げさんをトッピングしてあるきつねと違って、こちらの方は
生の揚げを縦に刻み、うどんと一緒にお出汁に叩き込みます。
丼ぶりに移し様子を整え、ネギを散らせば出来上がりです。
はい、こちらは助六寿司、稲荷寿司と巻き寿司の組み合わせをそう呼びます。
助六の料理名は、歌舞伎の演目『助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)』
助六と恋仲の花魁、揚巻(あげまき)に由来します。
では、いっただっきま~す!
うどん麵はイオン製の、コシの無い大阪うどん、、、なんですが、ちと
コシが無さ過ぎますなぁ。もう少し粘りが無くてはね。
などと言ってるうちに完食いたしました。
どうもごちそう様でした、美味しかったです。
おしまい。