強制排気システムを制作して2回ほど使ってみましたが、なかなかいい感じ。
寒い時期にタープテント内で焼肉できることに喜びを感じますが、もっと排気能力を向上させたい・・・。
と言うことで、ver.2を作ってみました。



ベースのUSB扇風機はこちらを使います。



薄くて収納上手なver.1の仕様を捨て、二重ファンのパワフルさを採用しました。
680円はお手頃価格。



風速は二段階あります。
強でver.1と同じくらいの消費電力なので、これはいいかも。



100均で、いい感じのタッパを買って、



収納ケースにしてみました。

ver.1もあるし、このver.2は強に固定して使えばいいものを、余計なことを考えてしまいました・・・。^^;



風速切り替えスイッチが手の届くところにあるといいかも?
ってことで、ばらしてみます。
ベースの滑り止めをはがせばネジがあるので、簡単にばらすことができます・・・。



このスイッチを分離して延長するんですが、中のスイッチだけ分離するか、カバー部分も一緒に分離するか・・・。



カバー部分も分離することに・・・。
この時点では、グッジョブ!って感じ・・・。^^;



もう片方のファン側も分離します・・・。
ここで、えっ?と思った方は、するどいです。
この時点でも、自己満足中・・・。^^;



配線切って、



適当なコード探して、はんだで結線します。
このあと、絶縁テープを適当にまいておきました。



で、組付けてみると・・・。
ネジ一本締めじゃ弱そぉ~。(>_<)
分離したスイッチのカバーでファンを支えてたようなものでした・・・。

ファン回転したら動いてダメだろなぁ・・・。
スイッチカバーは分離しないで、中のスイッチだけ延長するんだったなぁ・・・。



とちょっと後悔してましたが、カバーはめたらそこそこ固定されて何とかなりました。
そのうちダメになりそう・・・。 



とりあえず、スイッチを延長できました。
ver.1と同じようにマジックテープを貼り付けます。
それと吊り下げ用に、穴あけて紐通しておきます。



これもver.1と同じくファイルケースでダクトにしました。



こんな感じ。

今のところ動作も問題なさそうなので、大丈夫かな。
ダメならver.3を・・・。



延長コードも含めて、いい感じに収納できました。

どー考えても、そのままの状態で「強」に固定で使えば良かった気がします。
とは言え、まずは使ってみないことには・・・。



とりあえず二つあれば、鳥ハツの煙も何とかなるかなぁ。
・・・ver.3の予感が。^^;



あとついでに、塩ビ板でこんなもの作ってみました。



手動式排気弁システム ver.2
ver.1の割箸は風で飛んでいきました。^^;
イメージだけで作ったので、企画倒れの予感が・・・。