「親に放任された子・・・。」
(日)は大学吹奏楽部時代の同窓会で、
大阪へ行ってきました
11人集まって、みんなで近況報告しあって・・・、
盛り上がりました~
小学校や幼稚園の先生をしている人もいて、
特別支援を担当している友達は、
「2学期になって急に、
特別支援学級に入ってきた子が3人いてね、
14人になって、もう大変なの・・・。
親の放任で、児童相談所に引き取られて、
そこから来ている子もいるから・・・。
小さい頃から親に愛情を注がれていなかった子って、
何を言っても、頭に入らないみたい・・・。
勉強を教えても、入っていかないの。
話しかけても、うわべだけって感じ。
悲しいことに、
今はそんな子が増えてるのよね・・・。
でも、こうやって支援の手が届いた子はまだ救われる可能性があるけど、
きっと支援の手が届かなくて、
家で耐えている子も多いんだろうな・・・。」
本当に・・・、
一人でも多くの子供たちに、
支援の手が届いて欲しいと願うばかりです・・・。
私も、絵本講座を開催した時に、
言われたことがあります。
「絵本講座に行こうって思う親は、
きっと大丈夫なんだよね。
なんで絵本講座??
そんなの興味ない、関係ない、
なんて思う人に、
本当は聞いてもらいたいわぁ~!」
って。
本当に必要な人のところに、
適切な情報や支援が届くように、
私に出来ることはなんだろう・・って、
考えてしまいました☆
一人ひとりの力は小さいかもしれないけれど、
みんなで協力し合って、
支援の輪を、絵本の輪を、
広げていけたらいいなあ・・・。
同窓会では、みんなの色んなお話が聞けて、
みんなに会えて、嬉しかったです♪
本当にありがとう♪