【谷川俊太郎 絵本★百貨展へ✨(香川県高松市)】
8/24(土)に次男の大学保護者会&個別面談を兼ねて、
次男(香川県)と長男(今年就職、現在徳島支店)に会いに行き、
久しぶりに家族5人揃って食事をしました💖
次男はお盆前に体調を崩して帰省できず、しかもちょっと気力も落ちていたようですが、
家族でゆっくり話をして、持ち直してくれたようです☺️
このタイミングで四国に行って本当に良かったです💓
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夜は次男の住むマンションに泊まり、翌日(日)は夫が私の希望を聞いて岡山周りで運転してくれて
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①「谷川俊太郎 絵本★百貨展」(高松市美術館にて9/16まで開催!)
②「まるごと馬場のぼる展」(倉敷市立美術館にて9/1終了)
③「つづきの絵本屋」(倉敷市)
へ行くことができました~❗️
(運転&希望を聞いてくれて本当にありがとう💕)
順次、記事をアップしていきたいと思います♪
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①「谷川俊太郎 絵本★百貨展」
(高松市美術館にて9/16まで開催✨)
詩人であり、創作絵本約190冊(『わたし』『あな』『もこもこもこ』など)、
翻訳絵本(『スイミー』『フレデリック』など)を加えると400冊近くも手掛けられた、谷川俊太郎さん😊
現在92歳でまだまだ現役❗️
谷川さんの言葉が紡ぎだす多彩な世界観が感じられて、本当に素晴らしい展示会でした✨
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会場には絵本の原画だけでなく、
〇絵本『ことばあそびうた』の映像💓
(たくさんのオノマトペご楽しい〜😆)
〇言葉のドーム(中にも入れます!)
〇絵本『こっぷ』から派生した3つのコップ🫗(「こっぷは あなたを つかまえる」「こっぷは みらいへ つれていく」の言葉と共に🎵)
〇広いスペースの壁いっぱいに、絵本『えをかく』のイラスト🎨
〇絵本『もこ もこ もこ』の大きな映像を、クッションに寝転んでくつろぎながら観れる空間💓
など、大人から子どもまで楽しめる仕掛けがたくさんありました😆
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そして、絵本『せんそうしない』『へいわとせんそう』などの平和を願うものや、
死を考えた絵本『ぼく』など、
大人も深く考えさせられるものもあり、
言葉の奥深さ、言葉によって伝えられるもの、言葉によって変化していくものなど、
言葉の持つ多様性・重要性をより一層、感じることができました😌
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「谷川俊太郎 絵本★百貨展」は、
9月27日(金)~11月24日(日)周南市美術博物館(山口県)にて開催、
以降、2025年まで全国数会場を巡回予定だそうです🎵
お近くであった際には、ぜひ行かれてみて下さいね☺️
今回購入した2冊の絵本を紹介します🎵
■『こっぷ』(谷川俊太郎・文、今村昌昭・写真、日下弘・AD、福音館書店)
50年前の絵本ですが、今でも変わらないコップの姿❗️
コップが捕まえるのは、水…そして犯人⁉️
コップを切れるのは…?
コップを溶かすと…?
様々な視点が楽しい、科学絵本です😉
■『月 人 石』(乾千恵・書、谷川俊太郎・文、川島敏生・写真、福音館書店)
ありふれた日常を、鮮やかに切り取った写真。
まるで生きているかのように、心を打つ書。
そして谷川俊太郎さんの、本質をとらえる詩。
3つの融合が素晴らしくて、
芸術作品ともいえる絵本なのではないかと思います…❗️
読む度に、奥深さや新たな気づきを得られそうです💓
良かったら読んでみて下さいね😉