月2回、朝の教室で絵本の読み聞かせをしています
今日は6年生に、
「やまんばあかちゃん」(富安陽子(作) 大島妙子(絵) 理論社)を読みました!
このおはなしは、森の動物たちが里親となって、
やまんば赤ちゃんにいろんなことを教えてくれます
いのししは「とっしん・ドーン」の技を、
さるは「ゆさゆさ・ビューン」などの得意技を教えていく様子に、
子どもたちからは笑いも
みんなも、沢山も人たちに囲まれて、
沢山の人たちに包まれて、
いっぱい愛されて、成長してきたんだよ
そんな想いを込めて、読みました。
最後の「どんなに長い冬でも、終わらない冬なんてないんだよ。」には、
深いメッセージを感じます
嫌なこと、辛いことも沢山あるかもしれないけれど、
「終わらない冬なんてない。」と信じて、
がんばっていって欲しいなあ~と思います
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