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ぐだぐだブログ

次は選外だった人で。

新垣こずえさん。
レプロの方なんですけど、ポップな写真を掲示板にどんどんアップしてくれて
それが楽しかったです。
これから踏み出す方なのかなって感じを受けました。


で、小林リズムさん。
性悪エッセイストとかいうコピーでアピールしていたんだけど、どこにも
性悪さがなくてw。

シモの話をネタにエッセイかいたりしてるんですが、ぶりっ子と育ちの良さが
でちゃってて、読んでてほっこりするんですよねー。
毎晩彼女のエッセイがアップされるので、それ読んでほっこりするのが日課に
なってて楽しかったです。

でも、文章でこれから彼女が食べていくというならそれだけじゃダメなのかも
ですね。僕は今の感じが好きですけど。

今回のミスiDでもろもろ含め一番かわいいとおもったのはリズムさんかなあ。
実は細川唯さんの映画のときにいらっしゃってたのでご挨拶だけしてて。

やっぱり直接会った人には情がわきますねw。


他の方も本当素敵な方多くて、ここが素晴らしいなって思ったところとか
会ったはずなんですが、全部書くのはしんどすぎるので。
でも、私のいいところどこでした?って候補者に聞かれたら結構答えられる
気がします。

ミスiDのページに、審査員の選評が載ってるのですが(http://www.transit-web.com/miss-id/)
よくここまで審査員書いたなあというのにびっくり。特に、今泉監督。
あと、少年アヤちゃんのコメントのツボツキ加減は皆さん触れているけど素晴らしいです。

とにかく皆さんおつかれさまでした。

ところでミスiDってなるとなんかあるんですか?
今日はここまでって書いたのですが勢いで続きw

次は個人賞取った方。


大郷剛賞とった新田藍奈ちゃん。
今回のエントリーしていた中で一番リア充感がすごかった。

高校生なんだけど、絶対イケているグループにいるし、ツイッターも
途中までオーディション用じゃなくて本垢でやってたんですけど、その
ツイッターの友達とのやり取りのリア充感もまぶしいくらいでした。
細かいところは言えないようなこともあるんですがw。


安藤美冬賞とった木村仁美さん。
掲示板に浮遊感のあるポートレート写真作品を、投稿してくれていて
それを見るのが楽しみでした。
そして、書く絵も素敵。


柚木麻子賞をとった文月悠光さん。
詩人の方です。

このオーディションの掲示板で一番見に行った回数多い方です。
やっぱり言葉を扱うのが上手な人の言葉を見るのは楽しい。

中原中也賞を最年少で取られていたり、今年のNコン合唱曲の課題曲の
作詞されていたりそちらの世界ではもう名の知られている方だったようで、
その世界のしがらみとも戦っているような感じでした。

結局、文月さんがアイドルとして何をやりたいのかは自分はわからなかったような
気がしますが、詩人としての文月さんを知れて詩集を買って読んで、とても
素敵な体験させてもらいました。

そして、今回の候補者全員にあてて詩も毎日掲示板に書いてくださっていて、
あれは候補者の写真と一緒に是非詩集にしていただきたいなあと。講談社様主催
なんでお願いします。

オーディション中に松山旅行行ったときのスイカ割りの写真良かったです。

10月に文月さんが今回のオーディション受けてのイベントをされるそうなので、
可能な限り生きたいと思っています。


佐武宇綺賞を受賞した河内美里ちゃん。

透明感と、素敵な歌声と、まじめさと。
彼女がグランプリなるだろうなと個人的には思ってました。


何が足りなかったのかよくわからないすねw。


山崎まどか賞とったユキサクコンビのうちの真山朔ちゃん。

田舎町で映画、音楽とかいわゆる少しサブカル(この言葉いまだに自分理解してないですが)
よりの趣味もっていて。
そして、なによりも将来なにをやりたいとかそういうのがないというのが一番
個人的に素晴らしいなと思っていました。

オーディションだとみんな将来こうなりたい、これをしたいとかあってそれは
すごいのですが、やりたいことがない子のほうがこれから何でもできるんじゃないか
とか期待もあったり、無理やりやりたいこと見つけなくてもいいんじゃないかとも。

今回多分賞とれなかったら、普通の田舎のちょっとおしゃれ好きで、音楽、映画好き
の女の子にもどっちゃうのかもですが、それもありだなあと思います。
でも、朔ちゃんのことときどき思い出しますね。
他の候補者は逆にこれから絶対どっかで見れそうな気がする人たちなんですよね。

次は選外だった人で引っかかった人かきます。
講談社のアイドル発掘オーディションMiss iD2014が結果まで出たので、
自分の感想というか、自分が引っかかった人の感想を一人ずつ書きますね。

まず、グランプリ取った青波純ちゃん。
12歳の小学6年生です。
最初の自己紹介動画から度肝ぬかされて。


そして、彼女の母親が撮る写真(純ちゃんのタンブラーhttp://junaonami.tumblr.com/)の
すばらしさ。服装、構図、表情、お母様のプロデュース能力が素晴らしかった。
そして、ツイッターを彼女が始めたんですが、言葉の選び方に彼女の頭の良さと品位の
良さが現れていてビックリしました。
ちなみに彼女の初リプは自分です(←ちょい自慢w)。

個人的にはグランプリ取るとは思っていませんでした。なんというか、今のままの
彼女が素晴らしいのでこれからなにかの肩書きとかいろいろ背負わせたくなかったのが
正直な気持ち。
これから、どうなるか心配でもあり楽しみでもあります。


ミスiD受賞者ではもう一人だけ。
レイチェル。
彼女も動画おもしろかったんですよね。


アイドル女ヲタは数人いたのですが、彼女はツイッター、掲示板で切れキャラとか
連続書き込みとか注目されるために頑張ってて。
個人的にそういうところから何者かと思って興味持ったのですが、孤児院出身で
お金を稼いで孤児院に寄付したいというところにおおっと思ったのでした。

生い立ちについては掲示板でちょっと触れてただけでしたが、あまり言わなくて
も伝わってくるものありました。

自分が小学生の時に近所に児童養護施設があって、クラスメイトの友達もいたので
遊びにいったりしたときにそこが牢屋みたいに脱走防止に窓に鉄格子ついてたり
そんなところだったので、子供たち(というより友達がすんでたとこ)の環境の
向上には少しだけは関心あるのですが、そういう活動にこれから少しずつ期待したいなと。


特別賞「明日のアイドルの話をしよう賞」にはいった細川唯さん。
なんか賞の名前見たら、このオーディション的にこっちがミスiDぽい気もしますが。

最初、金太郎のコスプレしてたり、やっぱり切れキャラぽくてめんどくさい人だな
と思って近づかないようにしてたのですが、掲示板で時々書かれる本音の素直な
感じとかにちょっと興味もって。
典型的な劇団役者キャラかなと思ってたんですよね。自分にとってはちょっと苦手な
キャラクターだと。
あるとき、彼女がちょっとしたことで「しね」ってことばを使うことについて掲示板で
みんな意見言い合ってるところ(真剣十代しゃべり場みたいw)にちょっと参加して、
あ、この人悪い人じゃないなと思いました。

で、前回ブログ書いた映画に出演するということ行って、作品の中で生きている彼女
素晴らしかったし、直接あったら笑顔がとてもキュートで。
映画を審査前に審査員見れたら、結果変わってたのではという気もします。

是非、映画に出続けてほしいす。

今日はここまでで、個人賞とった方、選外だった方で自分に引っかかった方次ちゃんと
書きます。
とりあえず、賞おめでとうございます。それとお疲れ様でした。