Miss iD2014の感想(その2) | takachan's blog

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今日はここまでって書いたのですが勢いで続きw

次は個人賞取った方。


大郷剛賞とった新田藍奈ちゃん。
今回のエントリーしていた中で一番リア充感がすごかった。

高校生なんだけど、絶対イケているグループにいるし、ツイッターも
途中までオーディション用じゃなくて本垢でやってたんですけど、その
ツイッターの友達とのやり取りのリア充感もまぶしいくらいでした。
細かいところは言えないようなこともあるんですがw。


安藤美冬賞とった木村仁美さん。
掲示板に浮遊感のあるポートレート写真作品を、投稿してくれていて
それを見るのが楽しみでした。
そして、書く絵も素敵。


柚木麻子賞をとった文月悠光さん。
詩人の方です。

このオーディションの掲示板で一番見に行った回数多い方です。
やっぱり言葉を扱うのが上手な人の言葉を見るのは楽しい。

中原中也賞を最年少で取られていたり、今年のNコン合唱曲の課題曲の
作詞されていたりそちらの世界ではもう名の知られている方だったようで、
その世界のしがらみとも戦っているような感じでした。

結局、文月さんがアイドルとして何をやりたいのかは自分はわからなかったような
気がしますが、詩人としての文月さんを知れて詩集を買って読んで、とても
素敵な体験させてもらいました。

そして、今回の候補者全員にあてて詩も毎日掲示板に書いてくださっていて、
あれは候補者の写真と一緒に是非詩集にしていただきたいなあと。講談社様主催
なんでお願いします。

オーディション中に松山旅行行ったときのスイカ割りの写真良かったです。

10月に文月さんが今回のオーディション受けてのイベントをされるそうなので、
可能な限り生きたいと思っています。


佐武宇綺賞を受賞した河内美里ちゃん。

透明感と、素敵な歌声と、まじめさと。
彼女がグランプリなるだろうなと個人的には思ってました。


何が足りなかったのかよくわからないすねw。


山崎まどか賞とったユキサクコンビのうちの真山朔ちゃん。

田舎町で映画、音楽とかいわゆる少しサブカル(この言葉いまだに自分理解してないですが)
よりの趣味もっていて。
そして、なによりも将来なにをやりたいとかそういうのがないというのが一番
個人的に素晴らしいなと思っていました。

オーディションだとみんな将来こうなりたい、これをしたいとかあってそれは
すごいのですが、やりたいことがない子のほうがこれから何でもできるんじゃないか
とか期待もあったり、無理やりやりたいこと見つけなくてもいいんじゃないかとも。

今回多分賞とれなかったら、普通の田舎のちょっとおしゃれ好きで、音楽、映画好き
の女の子にもどっちゃうのかもですが、それもありだなあと思います。
でも、朔ちゃんのことときどき思い出しますね。
他の候補者は逆にこれから絶対どっかで見れそうな気がする人たちなんですよね。

次は選外だった人で引っかかった人かきます。