Miss iD2014の感想(その1) | takachan's blog

takachan's blog

ぐだぐだブログ

講談社のアイドル発掘オーディションMiss iD2014が結果まで出たので、
自分の感想というか、自分が引っかかった人の感想を一人ずつ書きますね。

まず、グランプリ取った青波純ちゃん。
12歳の小学6年生です。
最初の自己紹介動画から度肝ぬかされて。


そして、彼女の母親が撮る写真(純ちゃんのタンブラーhttp://junaonami.tumblr.com/)の
すばらしさ。服装、構図、表情、お母様のプロデュース能力が素晴らしかった。
そして、ツイッターを彼女が始めたんですが、言葉の選び方に彼女の頭の良さと品位の
良さが現れていてビックリしました。
ちなみに彼女の初リプは自分です(←ちょい自慢w)。

個人的にはグランプリ取るとは思っていませんでした。なんというか、今のままの
彼女が素晴らしいのでこれからなにかの肩書きとかいろいろ背負わせたくなかったのが
正直な気持ち。
これから、どうなるか心配でもあり楽しみでもあります。


ミスiD受賞者ではもう一人だけ。
レイチェル。
彼女も動画おもしろかったんですよね。


アイドル女ヲタは数人いたのですが、彼女はツイッター、掲示板で切れキャラとか
連続書き込みとか注目されるために頑張ってて。
個人的にそういうところから何者かと思って興味持ったのですが、孤児院出身で
お金を稼いで孤児院に寄付したいというところにおおっと思ったのでした。

生い立ちについては掲示板でちょっと触れてただけでしたが、あまり言わなくて
も伝わってくるものありました。

自分が小学生の時に近所に児童養護施設があって、クラスメイトの友達もいたので
遊びにいったりしたときにそこが牢屋みたいに脱走防止に窓に鉄格子ついてたり
そんなところだったので、子供たち(というより友達がすんでたとこ)の環境の
向上には少しだけは関心あるのですが、そういう活動にこれから少しずつ期待したいなと。


特別賞「明日のアイドルの話をしよう賞」にはいった細川唯さん。
なんか賞の名前見たら、このオーディション的にこっちがミスiDぽい気もしますが。

最初、金太郎のコスプレしてたり、やっぱり切れキャラぽくてめんどくさい人だな
と思って近づかないようにしてたのですが、掲示板で時々書かれる本音の素直な
感じとかにちょっと興味もって。
典型的な劇団役者キャラかなと思ってたんですよね。自分にとってはちょっと苦手な
キャラクターだと。
あるとき、彼女がちょっとしたことで「しね」ってことばを使うことについて掲示板で
みんな意見言い合ってるところ(真剣十代しゃべり場みたいw)にちょっと参加して、
あ、この人悪い人じゃないなと思いました。

で、前回ブログ書いた映画に出演するということ行って、作品の中で生きている彼女
素晴らしかったし、直接あったら笑顔がとてもキュートで。
映画を審査前に審査員見れたら、結果変わってたのではという気もします。

是非、映画に出続けてほしいす。

今日はここまでで、個人賞とった方、選外だった方で自分に引っかかった方次ちゃんと
書きます。
とりあえず、賞おめでとうございます。それとお疲れ様でした。