自宅ゲーム会351 前半 キングダムオブヘブン | とりあえず日々ボードゲーム

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日本の片隅、島根県の浜田市で日々ボードゲームにはまっている管理人が、とりあえずボードゲームについて色々と書いていく(予定)のブログです。

令和3年5月4日

 

 さて、ゴールデンウィークも残り2日となりましたが、さすがにボードゲームの方は本日で終わりw

 やま、ちい、管理人の3人でのゲーム会です。そんで、午前中はちいと2人でウォーゲーム。

 

☆キングダムオブヘブン

○概要

「自宅会274」を参照。

 

○プレイ経過

 さて今回は、第2回十字軍と第3回十字軍の間で起きたエジプトの内乱への介入を扱ったシナリオ3です。本タイトルも3回目で多少はルールを覚えているかと思ったら2人して大部分を忘れていましたが、前回は約1年前(こちら)になると・・・まあ納得。担当はいつものように管理人がイスラム側、ちいが十字軍側となります。

 

 序盤、主力をアンティオキアに向けるイスラム勢に対して、十字軍はそう簡単に落ちないと思ってエジプト内乱の方に手数を割いて介入。そっちの方はそっちの方でそう簡単に決着がつくとは思っていませんでしたが・・・

 

 野戦及び降伏勧告と出目が走りまさかの対立勢力を一蹴し、これにより早々にエジプト内乱が終息します。しかしながら、その間に周辺の勢力を束ねてアンティオキアに迫ると、こちらはこちらで十字軍にとっては予定外にアンティオキが降伏を受諾しアンティオキアがイスラムの手に落ちます。

 

 イスラム勢はそのままトリポリに向けて南下しましたが、これに対して十字軍側は北方のアルメニアを引き込み挟撃を狙ってきます。

 

 ただ、アルメニアを安易に動かしたのが失敗。機動力のあるイスラム勢は主力を率いてとって返しアルメニアをあっさりと殲滅します。

 

 戦線は再びトリポリに戻りましたが、この間に援軍も到来し戦力が強化されている十字軍には迎撃で迎え撃ちます。とはいえ、初戦はお互い出目が奮わない中、イスラム勢が使用したカード効果により勝利。その勢いのままトリポリになだれこみましたが、トリポリ郊外で野戦を仕掛ける十字軍に敗退。追撃も受けましたが思ったほどの損害ではなく、まだまだ攻める構えを崩さず。といったところで時間切れ。戦況としてはほぼ引き分けかなという感じで終了となりました。

 

 

 午後の後半に続きます。

 

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