会社ではオンラインミーティングにて株主様に近況をご報告。
今週もテレワークをしながら一応カレンダー通り勤務のhiroです
コロナな時を有効に活用しようという「ポイ活」ですが、
貯める編は今回が最終回。
GWの間に頑張ってここまで準備しましょう
ここまでの記事をご覧になっていない方は、
是非先にそちらを確認下さいm(._.)m
[ポイ活1] サラリーマンは黙ってポイ活!!
https://ameblo.jp/syugyou-ohya/entry-12591375662.html
[ポイ活2] どのクレジットカードから始めればOK?
https://ameblo.jp/syugyou-ohya/entry-12591795132.html
今日は、前回までに作ったクレジットカードを使って、
ポイントの2重取りを行う方法を説明します
その為に必要なのが、Kyashカードです。
これは私のKyashカードです。
表面にはカードナンバーも名前もありません。
(裏面にちゃんとあります。)
このKyashカードは、
お金をチャージするとVISAの加盟店でクレジットカードと同じ要領で使うことができます。
そして、支払いをすると1%(0.5%)のポイント還元を受けることができます。
※還元率が1%か0.5%は発行するKyashの種類により異なります
※金券、電子マネーへのチャージなど一部の支払いを除く
※クレジットカードからKyashへはオートチャージ可能
大事なポイントは、
前回の記事で皆さんが作ったYahooカード、楽天カード、エポスカードはどれもこのKyashにチャージすることができます
そして、チャージを行う際に、
それぞれのカードのポイントが加算されるのです
(JCBのカードはKyashにチャージできません。)
この様に2重でポイントを貯めることができるのです
貯めたポイントはチャージして次の支払いに使用できます。
たかが1%ですが、されど1%
食費やお買い物を全てKyashで支払い、
年間100万円使うとすると、1万円分が戻って来る訳です
この1万円を有効に使うことこそが大切なのです
Kyashカードの作り方は公式のWebサイトを確認下さい。
これまたちょっと内容が難しいので、
私が気になるKyash選びのポイントを出来るだけ簡単に説明します
Kyashカードを選ぶポイント
どれくらいの金額をKyashで支払いますか
Kyashには3種類が存在します。
①Kyash Card
支払いを集中させて毎月12万円を目指すならコレ
※画像は公式Webサイトから拝借
毎月12万円の支払いまでが1%還元
発行手数料が900円必要
②Kyash Card Lite
発行手数料をできるだけ節約したい人
※画像は公式Webサイトから拝借
毎月12万円の支払いまでが1%還元
だけど、1回の決済が5万円まで(24時間以内)
発行手数料は300円だけど、100万円支払うと再発行が必要
③Kyash Card Virtual
ネットショッピングだけで使用できる仮想カード。
⇒私的にはメリットを感じないので選択肢としては無し。
長い期間をコツコツの使うのであれば、
①Kyash Cardで良いのではないかと思います
まずは
①楽天カード(VISA/MASTER) + Kyash
②Yahooカード(VISA/MASTER) + Kyash
この2つの組み合わせがお勧め
私の場合は、
エポスゴールドカードと組み合わせてKyash Cardを使用しています。
エポスカード⇒エポスゴールド(年会費無料)については、
この後の記事でご紹介します
そして、最後にKyashの良いところをご紹介
この4月からiPhoneでのApple Pay(QUICPay)に対応しました
以前からGooglePayには対応していたのですが、私はiPhoneがメインなので大変嬉しいです
レジにて店員さんにカードを渡さなくても良いので、
コロナウイルスの感染防止にも最適
そして、Kyashでの支払いはキャッシュレス還元に対応しています
Kyashについてもっと詳しく知りたい方は、
下記のWebサイトにて分かりやすく説明されています。
https://xn--u9jugla0b3c4ai9yif2582a27xa.jp/column/kyash-charge.html
自宅に篭らなければならない「コロナな時」は続きますが、
この時間を使って、お得なお金の使い方を学びましょう
身に着けたお金の知識は
あなたの生活をより良いものに変えてくれます