霊眼通信 -4ページ目

舞子の春

飯士山・舞子にも、やっと春がやって来ました。

雪解け後には様々な山菜が芽を吹きます。


先ずは登る前に山の神様や森の精霊達に、「安全と山菜を採らせて頂く」ご挨拶。(合掌)

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写真の下側はゼンマイで、上側はカタクリの花。
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花は人間のようにカルマを背負っていないので、見ていると癒やされます。

言い換えれば、「癒やしのエネルギー」を放出していると言う事なのです。
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ここにはカタクリの群生地があります。
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帰る前に、飯士山の神様や森の精霊達に感謝のご挨拶。(合掌)


今日は2~3時間の散歩がてら、ちょっとした収穫。

左から、蕗の薹・ウド・ゼンマイ。他にもコシアブラや木の芽なども。
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春の山は山菜の宝庫。

南魚沼の大沢米に、採りたてウドとコシアブラの天ぷらは絶品でした。(ごちそうさま)

チャクラ (その2)

前回は各チャクラの名称や働きについてお話を致しましたので、今回はこれらチャクラをどのように利用し、また利用されるのかを簡単にお話致します。
ですがその前に一言付け加えて申し上げると、チャクラは自分で開花させる事ができますが、もう一つの方法として守護霊や副守護霊の手によって開花させられる事もあると言う事を知っておいて欲しいと思います。


1:寝ている時に見る夢


この夢には二通りあります。1つは自らが幽体離脱して五時限界側で経験して来るもの。

もう一つは副守護霊や憑依霊達の手によって見させられるものです。
厄介なのは後者の憑依霊達の手によって見させられるものです。
彼らは仰向けに寝ているあなたの体の上で、楕円を描きながら御霊核のエネルギーをフルに使用して夢を見させます。


特に怖い夢を見ている時などは、金縛りに遭わせたり、体の中に入り込もうとしたりする場合がありますが、このような連中の殆どは魔界霊か、それに近い者達が大多数です。
この時、彼らは丹田チャクラか胸チャクラを利用して、架空の現実離れした情報を伝え、悪さをしながら喜んでいるのです。
言い方を変えれば、「霊性の低い奴ら」と言う事に尽きますが、中でも過去の因果により、あなたに危害を加えて行く場合もあります。
それは「叩き」と言って、内蔵(主に胃・肝臓・心臓など)を狙ってチョコンと肉体に苦痛の種を与えて行きます。
放置して置きますと、結果的に癌などになったりする場合がありますので、気をつけなければいけません。
睡眠しているにも係わらず、朝目覚めた時や夜中に目覚めて疲れているのは、夜な夜なこうした事が行われているからなのです。


では、菩薩や守護霊、副守護霊達はどのようにして情報を伝えるのでしょう。
これは一例ですが、彼らがもの申す時は、次のような行動を取る場合があります。
まずはあなたを金縛りに近い状態にして動きを封じます。
そして幽体の姿になり、おじぎをするようにして額チャクラをあなたの丹田チャクラにチョコンと付けます。
これは彼らが、膨大な量の情報伝達をする場合に行います。
特に、慈愛や温もり、慈悲と言った情報を伝えるには、この方法が適しているようです。
しかも金縛りに近い状態にありながらも、恐怖感はありません。
この時、肉体的な変化としては、男女共軽くボッキした状態になり、脳はレム睡眠の状態になります。



2:チャクラの開花


すでに、それぞれのチャクラが幽体に存在する事をお話しましたが、チャクラの開花とはどのような事を言うのでしょう。
話が後になりましたが、それはチャクラを使って、相互で情報のやりとりが出来る状態になる事です。
つまり相手の御霊から情報を受けるだけでは、「チャクラが開花した」とは言えないのです。


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チャクラ (その1)

今日はチャクラについてお話を致します。
皆さんはチャクラと言う言葉を耳にした事があると思いますが、はたしてそれらはどのようなもので、どこに存在するのでしょう。

人には7つのチャクラがありますが、これは針やマッサージで言う「ツボ」とは違います。
何故なら、ツボは肉体に存在しますが、チャクラは幽体に存在するからです。
したがって言い換えると、ツボは目に見える場所にありますが、チャクラは常人の目では見えない場所にあると言う事になります。


では、それぞれのチャクラの存在場所について簡単に説明致します。
ですが、日本人にとっては本来の呼び名で言ってもピンと来ないので、私は肉体の近い場所から取った日本語チャクラ名で話ます。
例えば、Mooladhara-cakraであれば、肛門チャクラと言うように。
但し、あくまでも肉体に存在する訳では無く、幽体に存在するもので、肛門に存在する訳ではありません。
それを間違えると、理解が出来なくなります。



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第1チャクラ:ムーラーダーラ(Mooladhara)チャクラ
このチャクラは、肛門から指1本分性器の方に近い部分の幽体に存在します。
そして全身のエネルギーバランスを司り、肉体的には肛門・直腸・大腸・小腸の辺りを支配し、エネルギーの吸収や毒素の排泄を司るチャクラとなります。
私はこのチャクラを「肛門チャクラ」と言っています。


第2チャクラ:スワーディシュターナ(Swadhisthana)チャクラ
このチャクラは、男性で言う前立腺・女性で言うGーSpotの辺りの幽体に存在します。
これは性的なバランスを司り、肉体的には性器とそれに関連した各部位、子宮や卵巣・睾丸や前立腺に至る部位とホルモンバランスなどを支配し、子孫の繁栄や快楽までも司るチャクラで、私は「性器チャクラ」と言っています。


第3チャクラ:マニプーラ(Manipura)チャクラ
このチャクラは、おへそから指3本下がった辺りに位置し、私は「丹田チャクラ」と言っています。
このチャクラは、あらゆる情報を集約し全身に司る働きをします。
もしもパソコンに当てはめるならCPUに当たる部分と言えます。
このチャクラの情報処理と伝達能力は想像以上のものがあり、天界霊達は良くこのチャクラを使って一度に情報を送り込む事をする場合があります。
特に慈愛や慈悲、温もりと言った情報伝達を行う時に使用され、ほんの1~2秒程度で膨大な量の情報を伝達します。
また肉体的には胃・肝臓・胆嚢・腎臓など、お腹に係る内臓系を支配しています。


第4チャクラ:アナーハタ(Anahata)チャクラ
このチャクラは、みぞおちから指4本分上がった辺りの幽体に位置し、「胸チャクラ」と言っています。
このチャクラは、怒り・憎しみ・悲しみなど、異性愛と愛情の裏側にある感情を司っています。

また肉体的には肺・心臓などを支配しています。


第5チャクラ:ヴィシュッダ(Vishuddhi)チャクラ
このチャクラは喉仏から指3本下がった辺りの幽体に位置している為、「喉チャクラ」と言っていますが、マントラを語る時などに機能します。
また肉体的には唇・味覚系・舌や食道・気管支・甲状腺などを支配しています。
例えば、恋人同士がクリスマスイブに熱い愛を語る時、このチャクラは唇や声帯も支配します。

そして2人は熱いキスを交わしますが、この時、喉チャクラは胸チャクラと情報交換を行い、胸チャクラは愛とトキメキを全身に伝達します。
この情報伝達は第4チャクラから第3チャクラを経由して、第2チャクラへと伝達して行きます。
チャクラは肉体を支配していますから、第2チャクラへ伝達された情報は、各肉体の部位へ伝わって行き、2人は自然と愛の営みへと進みます。


第6チャクラ:アージュナー(Ajna)チャクラ
このチャクラは、眉間の間、指1本分上がった辺りの幽体に位置し、「額チャクラ」又は「第3の目」などと呼んでいます。霊眼や霊耳はこのチャクラが開花していないと見たり聞いたりする事ができません。肉体的には、目・耳・鼻を支配し脳の一部分も支配します。
私ごとになりますが、このチャクラが開花すると、肉体のまぶたを閉じていても御霊の動きがはっきりと判るようになります。
また肉体をスキャンする時、頭の上から光りの輪が徐々に下がって行きますが、引っ掛かる所に病などを抱えている場合があるなど、多くの霊的な事象に重要な役割を果たします。


第7チャクラ:サハスラーラ(SahasrAra)チャクラ
このチャクラは、頭の天辺、つまり脳天の幽体に位置し、「トップチャクラ」と呼んでいます。
肉体的には、脊髄から脳全体を支配していますが、霊的にはかなり重要なポジションとなり、開花なくして御霊との相互通信はできません。
このチャクラは第6の「額チャクラ」とも密接な関係にあり、霊眼で御霊を見ながら第7チャクラを通じて相互通信を行ったりする時に使用します。
例えば御霊を呼び寄せたり、左右に動かすなどは勿論ですが、対話したり、また除霊や浄霊の時などにも重要な役割を果たす事になります。


さて、それぞれのチャクラと支配する肉体について簡単に書きましたが、人によってはチャクラは脊髄に沿って存在すると言う意見や、背中側に存在すると言う意見もあるようですが、それはどちらも間違いです。
ここに書き記したように、幽体の各部位に存在するものなので、それを誤るとチャクラの開花は望めなくなります。


・・・・・・・・・次回に続く。

霊障

今日は霊障についてお話しをいたします。
一言で霊障と言っても、様々な現象がありますが、私のもとに多く寄せられる相談の中でもごく一般的な物をご紹介致します。

例えば部屋で起きる霊障はどうでしょう。


・特定の場所に気配がする
・ラップ音
・電球や蛍光灯の点滅及び球切れ
・電球や蛍光灯スイッチの故障(壊れたり直ったりする)
・電気製品の故障(壊れたり直ったりする)
・人影のような物が脇や背後で動く
・物の置き場所が変わっている
・寝ている時に布団を剥がされる
・くだらない夢や怖い夢を見る
・金縛りに合う
・夢遊病のように霊に操られる


上記はあくまでも霊障の一部です。
そしてこのような霊障を起こす霊が、浮遊霊なのか地縛霊なのか或いは憑依霊なのかなどを見極める必要があります。
何故なら地縛霊であれば、その場所を離れる事で解消できる事がありますし、浮遊霊であれば浄化する事で、その多くが解決したりします。


問題は呪詛・呪縛、或いは恨みや嫉みなどによる憑依霊です。
この類いの者は、往々にして簡単には離れません。
完全に除霊できるまでに、数年間掛かるようなケースも珍しくはありません。

さてこのような霊は夜の23時頃から活発に活動を始め、もっとも盛んに動き回るのが1時頃から2時、3時頃です。
彼らはこの4次元空間に小さなワームホール(霊道)を作り、そこから降りて来ます。
その瞬間は御霊核が黒光するので、直ぐに判ります。
また、ワームホール自体も黄色い幾何学的な線で見え、中心のホールから御霊核のエネルギーを使って降りて来ます。


もっとも、これは霊眼を授かった人だけにしか見えない事と思います。
なので、この部分について詳しく知りたい方は私をお訪ね下さい。

話しを戻しますが、この手の霊は呪術と祈りを駆使して除霊をしますが、先に述べたように数ヶ月から数年の時間が必要な場合は、その間に自身が参ってしまいますので、その場合は、まず護身法を行う必要が出てくるのです。

スキー場での守護霊達

スキー場などで遊んでいる場合、守護霊達はどうしているのでしょう。

例えばリフトに乗っている時やゲレンデを滑っている時など・・・・・・あなたはどう思いますか。

昼間のゲレンデは太陽の光が強すぎるので、今日はナイターに繰り出して御霊達の様子を捕らえてみました。


下の写真はリフトに乗っている時の状態で、守護霊達はほぼワイヤーくらいの位置をリフトと同じ速度で移動して見守っていてくれます。
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下の写真のワイヤー付近に見える御霊は私の副守護霊の1人です。

この副守護霊は、いつも私より先回りをして、前方の安全や周りを見ていてくれます。

御霊中央に御霊核がうっすらと見えているのが判ります。
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リフトの降り場が近づいたので副守護霊の移動が始まりました。

移動速度を変えたり、移動方向を変更する時などは、御霊核のエネルギーを使用しますので、瞬間的に核が発行します。写真はその時の御霊核の状態を丁度捕らえています。
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下の写真は3人でリフトに乗った時のものですが、中央ワイヤー付近の御霊が私の副守護霊です。

御霊核がうっすらと見えているのが判ります。

また、白い小さな点々は、降っている雪です。
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下の写真はリフトを降りて、これから滑るバーンを撮ったものですが、右端の前方に先ほどの副守護霊がいる事が判ります。やや、木の枝や下にいるボーダーの上空に見えますが、滑るバーンの前方を案じていて、実際にはボーダーよりもずっと前方に居ます。
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さて、このように守護霊や副守護霊達はいつもあなたの事を見守っていてくれます。

ですが度々言っているように、事故や怪我はこうした守護霊達の居ない時や、憑依されている時などに起きやすいのです。

いつも手を合わせる心を大切にいたしましょう。(合掌)