浜離宮芳梅亭での読みあいのご報告。

 

新しい絵本もよみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンの多いペク ヒナさんの最新刊。

 

 

 

 

 

今作も笑って笑って

ぐっときて心地よく読み終えられます。

 

とにかく濃いです。

アングルがすごい。

 

粘土細工で造ってるワンコのお腹が最高です。

 

 

家にワンコやニャンコ、愛おしい動物がいるって

しあわせってたまらなくなります。

 

ひなぎくさんが

「いえの犬を抱きしめると、とくん とくんって

感じると安心するの」

と。

 

もちろん長谷川義史さんの大阪弁炸裂です。

 

 

しあわせホルモンを感じながら

 

もう1冊新しい絵本を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表紙の本の影が

物語になってるでしょ?

 

こんなふうにずっと物語の文字が

海になったり

道になったり

 

崖をよじ登ったり

闇のなかに宝をかくしていたり…。

 

 

影や

を絵本を読み合いながら

その本質を見つめ出した私達が出会うのに

とてもいいタイミングです。

 

影や闇の味わいがふくらみます。

 

赤い色とロマンチックな感じが

クリスマスプレゼントにもおすすめです。

 

 

リモート絵本講座で読みあった美しい絵本を

手にとっていただきました。

 

image

 

月子さんがとても深く読んで下さり

挿絵の美しさも感じていただけますので

是非。

 

 

 

 

クライマックスの場面での

大きなお月様みたいな石。

 

黄色いけど

よく見ると

いろんな色や模様。

 

お名前のイメージもあり

いろんなことを乗り越えて来られた

月子さんと重なるのです。

 

 

メインの絵本は

愛しい

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絵本とエピソードいろいろ

 

 

 

 

ひなぎくさんのブログを何度も読み返しながら

愛おしいネズミ女房に励まされるのです。

 

 

大切な人がいなくなる哀しみを覚悟で

籠から逃がしてやることは

 

自由になること

生き方を認めてやる 赦し の様にも

感じることができました。

 

ネズミ女房は

心安らぎ、くつろげた時間を

忘れてしまうことを恐れていましたが

 

きっと忘れなかったはず。

 

宝の時間と記憶は

ずっと支えになるのだから。

 

 

勇気と覚悟の選択の先にしか

見えないものがある。

 

涙をはたき落として生きる

ネズミ女房を慕うのは

孫ねずみやひい孫ねずみだけでなく

私達も同じです。

 

月子さんの ネズミ女房

挿絵が水墨画みたいで

ネズミ女房が本当に可愛いらしくて。

 

ネズミ女房

でなく名前で綴りたくなります。

 

 

何度も

胸の内を語り合いたくなる絵本に出会え

語り合える人との出会いは

星のような宝ものです。

 

今回参加はできなくても

急なお知らせにも関わらず

エールを送って下さったお一人おひとりに

ありがとうございます!と何度も叫びたいです。

 

また元気に過ごしてお会いしましょうね!

 

 

翌日の東京もエキサイティングで

えい!っと行動してよかったです。

ありがとうございます!!

 

 

11月のリモート絵本講座

星2020/11/15(日)

11月のリモート絵本講座

 2020/11/15(日)14:00-16:00

清水眞砂子さんに絵本を重ねる

第四信 自信ってなんだろう

    生きてごらん、あなた自身を。

ひらめき電球お知らせ遅くなりました。

 お申込みお待ちしています。

 

クリスマスツリーロマンチッククリスマス絵本講座

2020/11/29(日)14:00-16:00

受講料 2000円 

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