以下自分メモ
二日目 フローをテーマに開始
プッシュアップポジションから上げ下げする時にマインドとボディで乖離しない。
下げる時に下げきった時の事を、上げる時に上げきった時の事を考えてるのは、家を出る時に職場に着いた時のことを考えてるのと一緒。
過程の大事な物を見落とす。
間違えやすいのは「スムーズな動き」と混同しない。
マインドとボディを一致させながら動く。
プッシュアップとスクワットを繋げる。
パートナーの腕を捻って決める。
これもマインドとボディを乖離させずに動くと簡単に楽にやってるように見える。
捻られる方は相手のやりたい事をさせてあげながら決めさせないように動く。
ゆっくりやる。
組んでもらった方々、システマ歴自体は自分の方が長いけど、フィジカル的には向こうの方が上回ってる方が多かった。自分ももっと身体作らないとな。
ランチ
太田さんとあまり期待しないで入ったつけ麺屋が結構美味かった。
挟んで、座って腕相撲のように引っ張り合うワーク。
単なる力比べになるのではなく、骨、筋肉、筋膜に合わせて引いてみる。
最初は全然わからなかったが、中村イントラに組んでもらってわかった気がした。
中村さんも教え方うまいなあ。
イントラの末席にいる者として見習わねば。
「骨を揃える（構造を整える）」「自分と相手の構造を感じる（constru
ct to construct）」「構造を動かす」
藤盛さんにシェアしてもらったザイコ台湾セミナーでの内容に近いかも。
「骨を揃えるんや」の一言で軽く腕振っただけで構造が整う大西さんも相変わらずスゴイ…
いちいちアジャストしないと構造作れない自分。
相手と自分の骨を感じて骨を動かす。
それに筋肉を乗せて筋肉を動かす。
自分と相手の心臓を感じて、皮膚の下、筋肉の上あたりに動きを入れていく筋膜を動かす。
その３つを合わせてみる。
後はバリエーション。
腕を引く、手の平を合わせた押し相撲の体勢から、カカシのように腕を広げた体勢から相手に上から抑えてもらって上げる。
仰向けの状態で腕を突っ張った相手を下に押し込む。
足の裏合わせてボート漕ぎの体勢から両腕で引く相手を片手で引き返す。
1つできると続けてできるようになっちゃった。