お久しぶりにお会いする藏岡さん。
私のプライベートに少し変化があり以前ほどあちこち出稽古に行けなくなったのに加えて、最近は自分がやりたい練習ができないのでこういった機会はありがたい。
自分的に印象に残ったポイントや面白かったワーク等のメモ
…なんだけど、歳のせいか懇親会などで飲むとかなり忘れてしまいがち。
何をやったっけ?
一日目
一歩踏み出して、踏み出した足に体重が乗り切る前に戻す。
片足に体重を乗せきってドスドス歩くのではなく、胴が動いて足がついていくように歩く。
その状態でプッシュされて、プッシュした相手がこちらの足がある事を感じられないように歩く。
身体の外側で動くのではなく中を動かす。
面白かったワークとして二人であおむけになり横になる。万歳の姿勢でお互いに手を繋ぎ、片方の全身を感知しつつ中身を動かして横に回るワーク。
うまくいくとパートナーもほぼ同時に回転を始めるけれど、外側を作って動くと相手まで伝わらない&相手も筋肉と外側を使って動くのが感じられる。
これもやってる事は「知覚」じゃないのかな?と思ったり。
あまり足を動かさずにプッシュされる。
自分の中に軸を作らず、身体の中に詰まりが無いように流す。
腕を捻る、引っ張る、複数人からのプッシュなどバリエーション。
基本と言えば基本のワークなんだけど、改めて自分の出来てなさに打ちのめされる。
手足を押さえられて動く。
外側ではなく、内側からのパワーで動く。
実はこのワークがずっと苦手。
腕はなんかできるんだけど、足が外側のパワーになってしまう。
全身に統一感を持って動く。
手をこすり合わせて少し離す。
手のひらの熱を感じるように相手の身体にアプローチすると相手に動きが出る。
不思議に見えない位置に手を置いても動きが出始める。
立ってる人の身体をただ押しても崩すことはできない。
そういった柔らかいアプローチで相手に動きを作る。
これも知覚のワークだ。
手をこすり合わせるのも手先の知覚を上げるためなんじゃなかろうかと思ったり。
ナイフワーク
ナイフを持つと自分の意識がナイフ中心になるのでバランスも変わる事を認識する。
アタックしてくるナイフに身体を添わせるように動く。
つい横に動いてしまいがちになるけれど、接点を変えずに歩くようにステップする。
うまくいくと相手の体が泳ぐので、柔らかい手で崩す。
自分と相手の胴体の間に空間を作る。
近すぎるとナイフが身体に届く。
手で払ったりブロックするのではなく、「指」で優しく触れてテイクダウンまで繋げる。
つい相手の肩に手をかけたりしてアプローチしたくなるけれど、相手の腕に指でアプローチしてテイクダウンする。
手だけでするのではなく、勝手に足が動くように動く。
2日目
パートナーの身体を掴んで動かす。
外側の力で動かすのではなく、内側の力で相手に動きを入れる。
向かってくる相手の方向を逸らす。
相手の腕を掴んで動かす。
自分の意識の中心を掴んでる箇所に持ってくる。
寝てても足でもできる。
スクワットで一番下まで降ろした姿勢、その姿勢のまま外に出ようとするテンションを内側に収めて行って自分をコンパクトにしていく。その状態で相手の腕を引っ張れば動く。それが内側のパワー。
拳を作ることでパワーが拳に集まってくるように握る。
相手のアタックに対して自動的にただ拳を前に出すだけ。
アタックに対応する→パンチのワンツーで処理するのではなく、相手のアタックに反応してパンチが出るように。
これも知覚による反応な気がする。
やっぱりシステマは楽しい!!
基礎的な事が出来てない自分に打ちのめされた時こそゲインのチャンス!!
藏岡さんはじめ、主催のシステマ広島の面々、参加された方々、ありがとうございました!!
やったワークを思い出したので追記
相手に腕を掴まれた状態で「中身の力」で動く時に、水の残ったペットボトルを持ってやってみる。
ペットボトルの外側を意識して動くのと、中身の液体が動くのを意識しながらすると力の出力が変わってくる。