iPadのオススメケース その2
増えてきましたねー、iPhoneユーザー。
電車に乗っての行き帰り、見回せば必ず何人かはいじっている。
「スマートフォン」は男達に好かれるアイテムだと思っていたのに、あっという間に女性の間でもウケけいる様子。
いいじゃないですか、そうやってアップル製品の良さが世に知れ渡っていることを嬉しく思う今日この頃。
さて、絶好調のiPadですが、SwitchEasy社製のお気に入りケース も見つかりましたが、いくら液晶の保護シートを貼っていても、アクリルのケースに入れていても、そのまま鞄へ入れて持ち運ぶのにはさすがに抵抗があり、先日までこんなケースに入れておりました。
はい、A4サイズのプチプチ(エアー・パッキン)入り封筒!
口の部分にセロテープ貼って破れないように工夫してました。
軽くてこれはこれで重宝してました。
あと、安いし。
でも紙なので、それに何故掛かってしまった黄色という奇抜なカラーが個人的に今ひとつだったので、ずっと使えるアイテムを探しました。
それでこのケース。
ファスナーやサイドにポケットが付いているものなど、お店のケースコーナーは賑わっておりますが、「そんなケースに入れたら嵩張るじゃん!」ってものが多すぎではないですか?
封筒に入れていた時みたいに、「スッ!」と滑り込む感じが一番好き。なのでファスナーいらない。単純な作りになればなるほど意外とないものです。なのでこの製品が知る限りで唯一です。
強いて不満を言わせてもらうと、封筒の時ほど嵩張らなくなったけど、カバンのなかで「フニャ...」ってなっちゃうので、片手だけでスムーズに収納はできません。(下敷きとか当てればいいのか?なつかしい...)
なんだかんだでオススメです。
シンプルが一番!
電車に乗っての行き帰り、見回せば必ず何人かはいじっている。
「スマートフォン」は男達に好かれるアイテムだと思っていたのに、あっという間に女性の間でもウケけいる様子。
いいじゃないですか、そうやってアップル製品の良さが世に知れ渡っていることを嬉しく思う今日この頃。
さて、絶好調のiPadですが、SwitchEasy社製のお気に入りケース も見つかりましたが、いくら液晶の保護シートを貼っていても、アクリルのケースに入れていても、そのまま鞄へ入れて持ち運ぶのにはさすがに抵抗があり、先日までこんなケースに入れておりました。

はい、A4サイズのプチプチ(エアー・パッキン)入り封筒!
口の部分にセロテープ貼って破れないように工夫してました。
軽くてこれはこれで重宝してました。
あと、安いし。
でも紙なので、それに何故掛かってしまった黄色という奇抜なカラーが個人的に今ひとつだったので、ずっと使えるアイテムを探しました。
それでこのケース。

ファスナーやサイドにポケットが付いているものなど、お店のケースコーナーは賑わっておりますが、「そんなケースに入れたら嵩張るじゃん!」ってものが多すぎではないですか?
封筒に入れていた時みたいに、「スッ!」と滑り込む感じが一番好き。なのでファスナーいらない。単純な作りになればなるほど意外とないものです。なのでこの製品が知る限りで唯一です。

強いて不満を言わせてもらうと、封筒の時ほど嵩張らなくなったけど、カバンのなかで「フニャ...」ってなっちゃうので、片手だけでスムーズに収納はできません。(下敷きとか当てればいいのか?なつかしい...)
なんだかんだでオススメです。
シンプルが一番!
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1176AEを歌録りに投入してみて
春先のエントリー
でその想いを熱く語らせていただいたUniversal Audio 1176AEですが、録りの場面でその威力は絶大でした。
何しろ、自分で仕切ってレコーディングをしたことななんて今までなかったので、実際にツマミをぐりぐりしたその質感にどんな変化があって...なんて未経験。精々、お世話になったエンジニアさんが使っている様子を見ては盗んでいたくらい。
更に先日のエントリー では、掛け録りする自身のなかった自分自身を奮い立たせて録りで使うことを決心、ケースを特注した次第です。
さて、去る先週の土曜日(日付的には日曜日)にじっくり使い込んでみました。
ただただ、
さすが!
な印象。
勉強を兼ねて、今までの録り方であるMicPreのADAT Outからのソースも録ってみました。
波形の暴れ方がこんなにも穏やかに。
現在標準にしているPreSonus DigiMax D8はすごくハイファイな質感。ADATとアナログの両方でパラだし出来ますが、ADしているポイントが違うこともあってまったく同じ音ではないです。なので厳密には比べられないのですが、76AEを通ると、うっすらと歪み掛かったような、といってもディストーションっぽいわけではなく、音楽的な心地の良い高域がプラスされて、かつ嫌味な低域がそぎ取られる感じです。ADAT直よりも自然。ただこれもマイクやケーブルに起因しているモノかもしれないとかいろいろ考えると、深いですね...
何はともあれ、ADATへデジタルで直入れしていた時よりも良い結果を得られたのは確か。従来の録り音に不満があったわけではないですが、更に上を経験できたので、もう戻れません。
歌い手は気付いていたかな? 76を通った自身の歌声を心地よく感じて歌えてくれていたら尚嬉しい。例え無意識であったとしても、返ってくる自分自身の歌声が心地よかったら、自信を持って歌えますもんね。だから"返し"は重要。かといってバリバリにリミッティングしてしまうと、一生懸命歌っているのにそのニュアンスが返ってこないってことで疲れさせてしまうこともきっとあるんだろうなと想像します。
やっぱり深い、コンプ・リミッターの世界。
そして1176。名機故に使いこなすことは常にテーマです。
現にこの日は、この76AEをはじめとしたシステム、歌い手本人ともに好調で、プロ未満ながら"いい仕事"できた感アリ!でも更に上を目指しますぞ!
何しろ、自分で仕切ってレコーディングをしたことななんて今までなかったので、実際にツマミをぐりぐりしたその質感にどんな変化があって...なんて未経験。精々、お世話になったエンジニアさんが使っている様子を見ては盗んでいたくらい。
更に先日のエントリー では、掛け録りする自身のなかった自分自身を奮い立たせて録りで使うことを決心、ケースを特注した次第です。
さて、去る先週の土曜日(日付的には日曜日)にじっくり使い込んでみました。
ただただ、
さすが!
な印象。
勉強を兼ねて、今までの録り方であるMicPreのADAT Outからのソースも録ってみました。
波形の暴れ方がこんなにも穏やかに。

現在標準にしているPreSonus DigiMax D8はすごくハイファイな質感。ADATとアナログの両方でパラだし出来ますが、ADしているポイントが違うこともあってまったく同じ音ではないです。なので厳密には比べられないのですが、76AEを通ると、うっすらと歪み掛かったような、といってもディストーションっぽいわけではなく、音楽的な心地の良い高域がプラスされて、かつ嫌味な低域がそぎ取られる感じです。ADAT直よりも自然。ただこれもマイクやケーブルに起因しているモノかもしれないとかいろいろ考えると、深いですね...
何はともあれ、ADATへデジタルで直入れしていた時よりも良い結果を得られたのは確か。従来の録り音に不満があったわけではないですが、更に上を経験できたので、もう戻れません。
歌い手は気付いていたかな? 76を通った自身の歌声を心地よく感じて歌えてくれていたら尚嬉しい。例え無意識であったとしても、返ってくる自分自身の歌声が心地よかったら、自信を持って歌えますもんね。だから"返し"は重要。かといってバリバリにリミッティングしてしまうと、一生懸命歌っているのにそのニュアンスが返ってこないってことで疲れさせてしまうこともきっとあるんだろうなと想像します。
やっぱり深い、コンプ・リミッターの世界。
そして1176。名機故に使いこなすことは常にテーマです。
現にこの日は、この76AEをはじめとしたシステム、歌い手本人ともに好調で、プロ未満ながら"いい仕事"できた感アリ!でも更に上を目指しますぞ!