文具の趣味 事始め(1) | 税理士有資格者のひとり言

税理士有資格者のひとり言

令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

タイトル通りなのだが、税理士試験の受験生になって、毎日のようにボールペンを使うようになり、最近、文具に興味を持つようになった。


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もともと、シャープペンシルをいろいろ買ってみたりしていた時期はあったのだが、必要以上に文具を購入したりすることはあまりなかった。


今まで働いていた職場では、ボールペンを使うことが多かったが、働いていた期間のほとんどが、システム開発 兼 運用 兼 ヘルプテスク的雑用(要は事業部付けのシステム何でも屋)の仕事だったので、高いボールペンを持っていても、営業などに呼ばれて、トラブル内容のメモを取ったあと、ペンを置き忘れるリスクが高かった。(実際によくなくしていたし、逆に得意先がよく置き忘れていくこともあった)


そのため、使っていたボールペンなどの筆記具は、職場に常備されている100円ボールペンまたはシャープペンシルか、取引先からもらえる広告入りのボールペンだった。


また、書くことはアイデアのメモ書きや備忘録が多く、真面目に書類を作るときに手書きをすることはほとんどなかった。


そのため、高級なボールペンを使う機会がこれまでは全くなかった。


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シャープペンシルについては、情報処理試験や日商簿記を受けるようになってからは、自宅でもよく使うようになったが、昔からあるドクターグリップが、自分にとっては唯一かつベストなシャープペンシルで、試験でも、論文を書くときなど、とてもお世話になった。


続く。