ネットジュークのS-Masterアンプについて | 税理士有資格者のひとり言

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令和2年官報合格(簿財所法消住)。
自分自身の振り返りと文書作成の練習ためにブログを書いています。
試験勉強中は、ずっとスムーズジャズ(ボーカルなし)を聴いていたので、好きなものを記録に残します。

書斎のオーディオは、


アンプ(ミニコンポ) CR-N755(吉田苑改造版)

HDDオーディオ NAS-M95HD(ソニーのネットジューク)

※アンプとHDDオーディオはRCA接続

スピーカー G1300MG


という組み合わせで聴いている。


最近、Pieces Of A DreamのMisty-Eyedという曲で、特にひずみが発生するため、音源の問題と思っていたのだが、別のオーディオセットで聴くと全く歪んでいないことに気付いた。


いろいろ調べた結果、NAS-M95のライン出力に問題があり、他のアンプを変えても同じように歪むことが分かった。


アンプ(CR-N755SE)はミニコンポなのだが、音源としてはvTunerしか利用しないため、アンプとHDDオーディオを逆にして、HDDオーディオ内蔵のS-Masterアンプを利用し、スピーカーを接続してみた。


すると、予想外の高音質で、びっくりしてしまった。HDDオーディオのS-Masterアンプは、たいへん利用価値があるようである。


NAS-M95HDはもうすぐ利用して2年になるのだが、あと1年は使いたいと思っていたので、これに気が付いてよかったと思った。


ネットジュークにZENSOR1のようなまともなスピーカーを組み合わせていたら、S-Masterの本領が発揮できて、かなり売れていたかもしれない、と考えたりした。