書斎のオーディオは、
アンプ(ミニコンポ) CR-N755(吉田苑改造版)
HDDオーディオ NAS-M95HD(ソニーのネットジューク)
※アンプとHDDオーディオはRCA接続
スピーカー G1300MG
という組み合わせで聴いている。
最近、Pieces Of A DreamのMisty-Eyedという曲で、特にひずみが発生するため、音源の問題と思っていたのだが、別のオーディオセットで聴くと全く歪んでいないことに気付いた。
いろいろ調べた結果、NAS-M95のライン出力に問題があり、他のアンプを変えても同じように歪むことが分かった。
アンプ(CR-N755SE)はミニコンポなのだが、音源としてはvTunerしか利用しないため、アンプとHDDオーディオを逆にして、HDDオーディオ内蔵のS-Masterアンプを利用し、スピーカーを接続してみた。
すると、予想外の高音質で、びっくりしてしまった。HDDオーディオのS-Masterアンプは、たいへん利用価値があるようである。
NAS-M95HDはもうすぐ利用して2年になるのだが、あと1年は使いたいと思っていたので、これに気が付いてよかったと思った。
ネットジュークにZENSOR1のようなまともなスピーカーを組み合わせていたら、S-Masterの本領が発揮できて、かなり売れていたかもしれない、と考えたりした。