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SYP友の会

ご想像通りというか、ご想像以上に更新は不定期です。                                 ちょっとした暇つぶしにお読みいただければ嬉しいです。

毎回、本を出すたびに
予期せぬ出来事に遭遇します。

 

何と! 何と!!!

前作『10代の「めんどい」が楽になる本』に続き

またまた今回も直木賞作家の志茂田景樹先生

『実践! 新社会人のキホン』

Xに写真つきで紹介してくださいました。

 

『実践! 新社会人のキホン』内田 和俊 | 筑摩書房

 

 

これで3回目です。

恐悦至極にございます。

 

(3) Xユーザーの志茂田景樹さん: 「知友の作家内田和俊さんの最新刊「実践!新社会人のキホン」ちくまブリマー新書は新社会人には極意書だ。新社会人と接触の多い先輩の方々にもぜひ読んでもらいたい。 (言葉は頭の中を見える化する道具)は秀逸の項目。読み逃すな! https://t.co/BKLTpuR0P1」 / X

 

 

前作『10代の「めんどい」が楽になる本』は、

Xで2回も紹介してくださっただけでなく

ダ・ヴィンチニュースで書評まで書いてくださいました。

 

この感謝の気持ちを

どうお返しすればよいか分からず……。

足を向けて寝られません。

 

最大のサプライズ | SYP友の会

 

 

 

Xユーザーの志茂田景樹さん: 「内田和俊さんのKADOKAWA 新刊「10代の[めんどい]が楽になる本」僕のツイートも引用されているが、kindle版の拙著「死にたいという本当は死にたくない私」の14歳の主人公に読ませたい。https://t.co/a1T75NMUc0 https://t.co/4GId1kqPIg」 / X

 

 

最大のサプライズ その2 | SYP友の会

 

 

 

Xユーザーの志茂田景樹さん: 「お待たせしました。増刷です。えっ、これ僕の著書じゃないぞ。内田和俊さんのだ。内容がいちいち納得できたので。「10代の{めんどい}が楽になる本」KADOKAWA 刊です。ビジュアルでもあって頭にスンナリ入るゾ。 https://t.co/HKI3ZK9J8p」 / X

 

 

最大のサプライズ その3 | SYP友の会

 

 

しかも、その後、志茂田景樹先生は、
ダ・ヴィンチWebで書評まで書いてくださいました。

志茂田景樹氏による書評:『10代の「めんどい」が楽になる本』を読んで | ダ・ヴィンチWeb

著者仲間でもあり

最近は声優・俳優でもご活躍中の

小田順子さんがXに写真つきで
『実践! 新社会人のキホン』

紹介してくださいました。

 

『実践! 新社会人のキホン』内田 和俊 | 筑摩書房

 

 

いつも、ありがとうございます。

感謝感謝です。

 

Xユーザーの文章の危機管理コンサルタント:小田順子さん: 「著者の @Kazu_Uchida さんからご恵贈いただきました〜 新社会人だけでなく、指導する立場の方にもオススメです✨ 私も、連載中の記事執筆を助けてもらえそうな内容♪ 内田さん、いつもありがとうございます! https://t.co/idMIdz5Mtq」 / X

 

 

 

私の感覚では、
2~3年ぶりくらいと思っていたのですが
何と前作から5年も経ってしまっていました。
 

これほどまでに
出版の間隔があいてしまったのは
初めてのことです。

時の流れの速さに驚いています。

そして、何とビジネス書は、
『最強チームのつくり方(日本経済新聞出版)』
以来、約12年ぶりになります。

時間の流れが速すぎて恐ろしいです。

 

『実践! 新社会人のキホン』
(ちくまプリマー新書)


 

発売は、4月10日(木)です。

 

PS もちろんのことですが
この本のプロジェクトマネージャーは
私が全幅の信頼を寄せているK編集長です。

タイトルもK編集長が考えてくださいました。

本が売れない時代になり
本の寿命も短くなりました。
 

増刷される本は全体の
1~2割くらいと言われています。

私はこれまで
自分が書いた本が、10年は書店に並び
10刷を目標に執筆に取り組んできました。

『レジリエンス入門』が増刷されました。
出版されて、この秋で9年。
ようやく6刷です。

2月25日 重版出来


『レジリエンス入門』内田 和俊 | 筑摩書房

 

 

短期で一気に売れるよりも
ロングセラーの方が、はるかに嬉しいです。

 

この本のプロジェクトマネージャーとして

ずっと伴走してくださった筑摩書房の

K編集長とのお付き合いは早くも16年です。

感謝しかありません。

そして何より、読者の皆様あってのこと。
感謝感謝です。

今は、本業の研修業務に加え
月刊誌『倫風』と山梨日日新聞の連載

そして新刊3冊の執筆に取り組んでいます。

昨年は例年以上に
心身ともに充実せず
とにかく辛い一年でした。

それでも、必死にがんばっていると
ときどき神様がプレゼントをくれます。

まだの方は是非‼