底辺の人生 | 嫌われる?孤立?そんなの気にしない!!

嫌われる?孤立?そんなの気にしない!!

世界の底辺で生きている青巒です。守るべきものがあるから不安になる。社会の底辺にいるからこそ、もう失うものはありません。だから、集団から嫌われる事も孤立する事も気にしないし、孤独になるのも怖くない。人間関係の断捨離で人生に一番大切なものが見えてきました。

底辺人生

 
私のこれまでの人生は、
たぶん一般的に見れば
いつも底辺の人生。
 
でも、
よく考えたら底辺の定義って
結構曖昧。
 
 
例えば、知り合いの医者は
自分の出身大学が『底辺の医学部』で
学会でも鼻もひっかけられないって
自嘲してたけれど・・・
 
 
そもそも、
医学部入れるだけの頭脳や
受験勉強や大学の学費を
捻出してくれる家庭環境に
恵まれていることだけで・・・
 
それは、
人生勝ち組なんじゃないのかな?
 
って思う。
 

私の人生は底辺?

 
それと同じように、
私の「底辺」だって・・・
 
他人から見たら甘っちょろい
「底辺」かもしれない。
 
 
両親もいたし、家族もいるし
衣食住にも困っていないし
大病もしていない。
 
心を許せる友人だって
少ないけれど皆無ではない。
 
そう考えると「底辺」なんて
おこがましい。
 
 
 
でも・・・
 
平均以下の学歴、
社会的な地位も無いし、
貯金だってほとんど無い。
 
人生リセットできるほど
もう若くないし・・・
 
毎日会える友人もいないし、
集団からは孤立しがち。
 
もう、
「周囲と上手くやろう」なんて
気持ちも無くて社会不適合者
まっしぐら。
 
ハッキリ言ってもう余生みたいな
ものだなぁ・・・
 
って感じる。
 
でも・・・

底辺の人生は楽しい?

自分の人生をあきらめて
底辺の人生を受け入れてみたら・・・
 
気ままで楽しく生きられるように
なりました。
 
「みんなと仲良くやらなければ」
「社会に適応しなければ」と
自分で背負いこんでいた重荷が
肩から自然に下りて・・・
 
 
「まあ嫌われてもしょうがない」
「これでいっか?」と
思えるようになりました。