スクールカーストといじめ | 嫌われる?孤立?そんなの気にしない!!

嫌われる?孤立?そんなの気にしない!!

世界の底辺で生きている青巒です。守るべきものがあるから不安になる。社会の底辺にいるからこそ、もう失うものはありません。だから、集団から嫌われる事も孤立する事も気にしないし、孤独になるのも怖くない。人間関係の断捨離で人生に一番大切なものが見えてきました。

スクールカーストの最底辺

 

学校という狭い檻の中で

自分が弱い個体だと感じる。

 

 

いつも教室の隅で

息をひそめている。

 

 

今日一日、

何事もなく過ごせますように。

 

 

それだけが唯一の希望なのに・・・

 

 

子どもは大人よりいつだって残酷だ。

 

 

傍若無人な集団の権力の前で

自分の無力だけを感じる。


 

くりかえし、くりかえし、

人格も存在も否定され

生きる希望なんて持てない。

 

スクールカーストの最底辺

権力者がいれば、

その反対側には無力な

自分がいる。

 

 

権力者に嫌われた自分は

この学校という折の中で

生きる道はない。

 

 

いっそ命を絶ってしまえば

楽になるのだろうか??

 

 

私も学校に通っていた頃は

毎日そんな事を考えていた

時期もありました。

 

 

でも、

今大人になってから

他の広い世界を知ってから

振り返れば・・・

 

 

学校もスクールカーストも

結局は狭い一つの世界の話。

 

 

その価値観は、

他の広い世界に出たら

全く通用しなくなります。

 

だから、

スクールカーストのなかで

ひどいいじめを受けていて

辛いと感じるならば・・・

 

 

その小さな檻から

逃げ出して広い世界へ

行きましょう。

 

 

学校を辞めたって生きる道は

きちんとあります。

 

 

親が反対するかもしれませんが

親だってあなたを失うくらいなら

学校を辞めたほうがいいと

思うはずです。

 

 

もし親がそれでも反対するなら

それは親ではありません。

 

 

自分のことを一番に考えて

自らの道を進んでいきましょう。