今月2回目のえのすい しんかい2000の覗き窓は分厚いです | 湘南オヤジのブログ

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今月6月18日に北大西洋で1912年に沈没したタイタニック号の探索ツアーに向かった潜水艇「タイタン」が行方不明となった事故で6月23日にその破片が見つかり、同艇が水圧などにより圧壊した可能性が報じられ、乗っていた5人の生存は絶望的との報道がありましたショボーン

この報道を受けてと言うわけではありませんが、えのすいの御招待券をまた頂いてしまったので行ってきました爆  笑

この光景を何年間も毎週見ていた頃が懐かしいですね

2階のデッキにやってきました!

この時期の風物詩海の家てへぺろ

やまか江の島店弁当をしっかり買い込んでカウンター席で食べますステーキ

焼鮭弁当354円

鮭の量も十分です!

やまか江の島店限定?フライバイキングは何でも@54円(税込み58円)とお得です!
コンビニのカウンターフーズの揚げ物の半分くらいの値段ですね~
今回はハムカツ、メンチカツ、紫蘇ササミフライ これ全部で175円ですからね!

JAMSTEC(海洋研究開発機構)所属で1981年 に完成し、 2002年 11月まで運航されたしんかい2000がえのすいにやってきてから11年経ちますが、日本の造った初めての本格的な有人潜水調査船です!

その名の通り水深2000mまでは安全に潜ることが出来ますが、実際の耐圧は3000mくらいまでは持ちこたえるようです。

人間の乗る場所は球体の耐圧殻でここがとにかく強烈な水圧に耐えるのがポインbントです

他の部分もそれぞれのパーツが耐圧構造になっていますので、船全体が水圧に耐えるという事ではないんですね~

これがのぞき窓です!

この厚さがあって初めて水圧に耐えられるのです!

5人の犠牲を出したタイタン号はタイタニック号が眠る、水深約4000mまで潜るように設計されていたそうですが、構造に不備があり1300mまでの圧力にしか耐えられないと指摘した従業員が解雇されたとの報道がありますが、要はこののぞき窓の構造に問題があったようですね・・・

円錐形をしているのは水圧が高くなればなるほど圧力殻に押し付けられるようになっており、安全サイドですね!

しんかい6500の覗き窓はさらに分厚くなっています!

2018年5月の記事 海洋研究開発機構 施設一般公開2018ここをクリック!

この記事でしんかい6500の全貌がわかります!

、2017年6月25日に日本機械学会が認定している機械遺産に指定されています

2021年7月にはふね遺産にも認定!

せっかくですからイルカショーを観ましょう!

長い間にはメンバーも変わります

新ショー「Wave ~きみの波になりたい~」

クラゲファンタジーホール

相模湾大水槽

イワシの大群

さあ水曜日です!

まだまだ頑張らなくちゃいけませんねてへぺろ